本日立て続けに2回目の更新です。
グリーンカードへの道 続き
前回は、Bちゃん前妻をface bookで見つけたってところまででした。
初めての方はこちらからどーぞ ↓
で、Bちゃん前妻がロサンゼルスの裁判所に離婚届を出したってことなんですが、
いったんその話は脇に置いておきます。
ってのは、
実は離婚届よりも何よりも一番大変だった、
まったく最大の難関だったと言っても過言ではないことが
同時進行で起こっていたんです。(((( ;°Д°))))
な、
なんと
Bちゃんの収入が、規定にほんの少し足りなかったんです(>_<)
つまり3年分のタックスリターンはすんなり提出できたのですが、
どこかの年で、数百ドル足りないってことが判明。。(;°皿°)
え?? そんなことあるの??? うちは全く引っかかってないよ?
とおっしゃる方もいるでしょう。
つうか引っかかる人の方が珍しいと言えましょう。( ̄_ ̄ i)
だって、最低基準て、たったの21000ドルですよ?
(恥ずかしながら、どんだけうちが貧乏かって話ですが)
あ、ちなみにこれはハワイとアラスカのみです。
本土の方は最低基準は16000ドルだったと思います。
さらに軍の方は基準もっと低いです。
逆に扶養家族がいる場合基準上がります。
一人に付き○○ドルと決まっています。 (金額は忘れましたが・・)
ですから、
ハワイで、軍関係でない、4人の子持ちの男と結婚しようとしたら、
男性側の最低基準年収、相当高くなるってことです。( ̄_ ̄ i)
こうなったら、ホームレスでもいいから、偽装結婚してくれないかな~~~
なんて考えても、
全くあかんってことです。(@Д@;
移民局もそんなにアホではありましぇん。
それと、女性側が大金持ちだったとしても全くあきまへん。
ま、そりゃそうか。
アメリカ人側が、スポンサーになるわけですから、
スポンサーになってもらう側の資産は関係ないってことです。
それにしても日本では全く考えられません、年収200万なんて。
がっ、ハワイではあり得るから恐ろしいです。
がっ、ここまで聞いても、
まだまだ現実の厳しさがわかっていなかった
Bちゃんとオルオル。
と言うのはですね、
弁護士さんがさらっと
「基準に満たないときは、coスポンサーをつければOKです。」
コースポンサーは誰でもいいですよ。
友達でも、親戚でも。
アメリカ市民なら誰でもいいです。」
とおっしゃるので、
あ~~ そ~~なんだ~~。
誰でもいいんだ~~。
と、全くのんきに話を聞いておったわけです。
この先どれだけ大変な目にあうか
全く想像もしていませんでした。
続く