先日Bちゃん、電話で何かを注文していました。
で、
「お名前は?」と聞かれ、
「ブライアン(仮名)です」
「つづりを教えてください。」
「ビー、アール・・・・」
「え? 最初の文字は?」
「だから、Bです。 ビー」
「え? 何ですか? P? D?」
「だから、B、 B、 ビーです!!」
「は?」
「ですから、ビー!! ブライアンのビー。」
え?? ブライアンのスペル聞かれて、 ブライアンのBって・・・・( ̄_ ̄ i)
通常は分かりやすい単語を言うのがセオリーです。
国名なんかがポピュラー。
Bだったら、British のB とか。
とここであることを思い出しました。
この前職場で、電話で話していたときのことなんですが、
ある日本人名を相手に伝える必要が。
それでなくても英語での電話が苦手なオルオル。
まして日本人の名前が相手に一発で伝わるわけがありましぇん。
「彼の名前は 山田です」ってな感じだったんですが、
案の定 「スペルを言ってください」と言われました。
で、Dのところが聞き取れない様子の相手。
「Pですか?」
「いえ、Dです。」
「え? P?」
「だ・か・ら D!! デンマークのD!」
「P?」
なんで、デンマークのDがPになるんじゃ~~ あほかおのれは。
「違います。 ですから デンマークのD!」
「え? G?」
なめとんのか、おのれは!
「デンマークのD!!!」
「は?」
あかんわ、こりゃ。
どうやら デンマークの発音が悪いんだか何だか、全く伝わる様子がありましぇん。
デンマークが駄目だったら、他の単語を言ってみよう・・・
と思ったのですが、
Dで始まる言葉が全く思いつかないオルオル。(@Д@;
どうしよう・・・
「A B C D の Dです!」 (苦し紛れ)
「は?」
いや~~ どうしよ~~
たかがDでこんなに辛い目にあうとは。。。 Y(>_<、)Y
「ねえねえ、Dで始まる単語、何かない?? 早く~~~」
と同僚のアメリカ人に助けを求めると、
Dog
はい、一発で通じました。
これからはDはDog でいこうと 決心したオルオルでした。