もし私たちが日本に住んでいたら・・・ | バーテンダーoluoluのハワイ崖っぷち生活

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バーテンダー歴3年。少しはさまになってきたかも?

最近の趣味はピアノです。
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ハワイ生活の面白話、失敗談など、
くすっと笑えるブログを目指しています

昨日の話の続編です。


  前編はこちらをお読みください ↓


     几帳面な男




几帳面神経質な夫(うちの旦那のBちゃん)と 超ずぼら物忘れが激しい妻(私)はうまく行くのか?




で、結論は、 


何とかうまくいっているんじゃない?


だったが、



今日は、


ではもし私たちが日本に住むことになったら、一体どんなことになるのか


シュミレーションしてみた。




で、結論は・・・


まったくもってうまくいかない ( ̄ー ̄;


と思われます。



日本語がまるでわからない上、

生活習慣も違えば、常識も違う世界で、


頼れるのはのみ。



この状況考えただけで恐ろしいですよ?


「ねえ オルオル。 僕携帯電話が必要なんだけど、

買いに行きたいけど、言葉わからないから、一緒に来て、

色々説明してくれる?」


「じゃあ私が買ってきて、契約しておいてあげるよ。」

面倒だから、何か適当に買って、与えておけばいいや)



それで、電話買ったら買ったで、


「あのさ、オルオル。

僕の携帯今朝まで使えていたのに、つながらないけど

どうしてだかわかる?」


「ああああ。電話料金払い忘れたかも。

ごめん。ごめん。 明日払うよ。」


なんてことが年中起こるに違いない。 ( ̄ー ̄;



社会のしくみ的には、かなりなじめそうな気はするけどね?



まあ携帯電話の料金払い忘れなんて大した問題じゃないが、



問題はたぶん、


相手の国に住む場合、

相手に頼らざるを得ないことが山ほどあるので、


その状態をお互いに心地よいと思えるか 


ということだと思うんですよ。



外国に住む方は、


多少は神経の図太さと、適応力が必要だ。

のん気さも大切。


まあ、awayで戦うわけですからね。(って戦いですか?)




そして迎える方は、


相手の世話をすることが多いわけなので、


気が利くとか、頼まれたことをきちんとこなすといった几帳面さは大切、

さらに相手の精神的なケアまで要求されたりします。

まあ秘書的な役回りプラス 暖かいサービス精神のようなものが必要です。



どっちが家事をやるかとか

どっちがどれだけ働くかとか

それはおのおのの家庭によって違っていて、大いに結構と思うんですけどね。



がっ、どうしても迎える方のほうが労が多いと思う。



何しろ相手は外国人なので 色々ハンデがあるうえに、



「だって私外人だからわからないもん。仕方ないじゃん。」


というとっておきの切り札出された日には、


くそ~~~~。

そう来たか ヽ(`Д´)ノ


って感じでしょう。



「そっちはいいよね?

自分の国だから、もいるし友達もいるし。

慣れているから何でもできて当たり前だしね?


なんてほざかれた日には



「そんなに嫌なら自分の国にとっとと帰ってくれ」((o(-゛-;)


と言いたくなるかもしれましぇん。



なので、

ここは、頼る-頼られる のバランスがとても大事だと思うんですよ。



ある人がある本の中で、


「結婚は、二人あわせて一人前ではなく、

精神的にも経済的にも自立した大人二人が、一緒に生きていくこと」


というようなことを言っていて、



昔の私だったら100パーセント同感だったんだけど、



今は


自分に欠けているところを、満たしてくれるパートナーがいるのって

いいな


って素直に思ってみたりしてます。




私は依存するのもされるのも嫌だってずっと思って生きてきた気がするけど、



誰かを幸せにできるってすごく 幸せなことなんだな 


と改めてしみじみ考えたりしてます。



40過ぎて、今更こんなことに気づくなんて、 今までなにやっていたのかと思いますが。( ̄_ ̄ i)






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