几帳面な男・・・ お察しの通り、うちの旦那のBちゃんです。
前回書きましたが、
銀行にみすみすペナルティを800ドルも取られた私ですが
この話はこちらをお読みくだしゃい ↓
Bのおかげで、何とか一件落着。
Bちゃんとの出会いはこちら ↓
Bちゃん、こんな方です
かなりのイベント好きでもあります
で、わたしは、もうご存知の方も多いとは思いますが、
恐ろしいほど 適当・ずぼらに加え、 物忘れも激しいです。(￣_￣ i)
(こちらお読みくだしゃい ↓)
超几帳面な夫と、超ずぼらな妻の組み合わせは、うまくいくのか??
とお思いの方も多いと思いますが、
これが何とか今のところちょうどうまくいってます。
携帯電話代払う数日前になると、
「オルオルそろそろ携帯電話代払いにいって」 と教えてくれます。
銀行の残高は、週一回はチェックしてくれます。
「オルオル、銀行の残高大分少なくなっているから、明日このお金入金してきて。」
とお金をくれます。
Bの仕事は時間が不規則で、早朝出かけるときもあれば、午後からのときもあります。
Bは自分の方が私より早く家を出るときは、私が起きる予定(であろう時間に)目覚ましをセットして行ってくれます。
私の方が早く出かけるときは、
「かさ持った? 鍵は? ジャケットも持ったほうがいいよ。携帯は? 」
で、私がバスで出かけるときは、
「2ドル50セント持った?」
あると思うよ? というと、
「財布開けて見せて。 ほら、クォーターが一枚しかないじゃない。」
などと言って、追加してくれます。
まったくこの 細かさ 細やかさ には脱帽です。
正直言うと、ほんの少しうざいこともあります。
私が料理作った後は、コンロのあたりをもう一度掃除しなおします。
お前は、姑か ＼(*｀∧´)／
と思いつつ、後ろから黙ってみていると、
冷たい視線を感じるのか、
はっ とし、
「気を悪くしてない? してないよね??
別にオルオルが汚してるって思ってるわけじゃないからね?
ごめんね。くせだから、気にしないでね? 」
などと言いつつ、せっせと何度もあちこち拭き掃除してます。
そして・・・
ごみの日
私いまだに何曜日なのか知りません。(￣ー￣；
生ごみは収集車が来る直前に捨てるB
で、それまでどこにおいておくかというと、
コンビニ袋にいれて、冷凍庫に入れてます。(￣_￣ i)
そして、収集日の早朝、目覚ましの音とともに飛び起き、
寝室・トイレ・リビング・冷凍庫のごみを全て集め、
アパートの前のごみ置き場のバケツに入れます。
そして、
近所のこうるさいオバタリアンのように、
皆のごみの捨て方を気にするＢ
収集日じゃない日にごみを出したり、
ゴミ袋の口がきちんと閉じてなかったり、
きちんとバケツに入ってなかったりすると、
非常にストレスがたまるらしく、
F○○Ｋ！！ などと一人で怒ってます。(￣_￣ i)
収集車がいなくなったあとも、
ゴミ捨て場の掃除をしに行くＢ
巨大バケツが数個おいてあるのですが、
バケツが倒れていたりすると、とてもストレスのようで、
きれいにきちんと元通りに整えたりなさっています。
で、その間私は何をしているかというと、
大抵寝てます。
お前は嫁として何の役にたっとるのか！！
と思われる方々もいらっしゃるかと思いますが、
私は Ｂがパニクったときになだめる役目なのです。
几帳面で神経質なあまり、トラブルに弱いＢ。
「ああああ～～～～～。 こんなはずじゃなかったのに」
「信じられない。」
「そんなはずはない」
と大騒ぎになります。
「まあ、落ち着いて。
人事だからほっとけばいいじゃん。 （他人のことで騒いでいるときは）」
とか
「大丈夫だよ。人間だからミスは当たり前だよ。（仕事でミスをしたとき）」
とか
「そうなってから心配すればいいじゃん。」 （勝手に変な想像をして落ち込んでいるとき）
とか
励ましたり、慰めたり してます。
グリーンカードのことも、色々あり、なかなか思うようにすすんでません。(￣_￣ i)
（この話はまたそのうち書きます）
が、ここでもＢは食欲がなくなり、眠れなくなるくらい心配していたことがあったので、
「グリーンカード取れなかったとしても、人生の終わりじゃないから大丈夫だよ。
もし万が一グリーンカードダメでも、何か二人で生きていける道は他にもあるはずだよ。」
と言ってあげました。
まあかくゆう私も、もともとはストレスにそんなに強くはありません。
がっ、
なんて言うんですか、
お酒飲みに行って、
普段はあまり強くもないし、
どっちかというと人に面倒見てもらう方だったのに、
たまたま隣に座った人間が
先にめちゃくちゃ酔っ払ったばっかりに、
酔っ払うタイミングも逃し、
さらにその酔っ払いの面倒見る羽目になり、
もうおちおち酔うこともできずに、
すっかりシラフでいる状態？
なだめたり、なぐさめたりすると、
「本当にそうだよね。
ありがとう。
やっぱり君は僕の親友だよ。」｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
などと、大げさに感動したりするので、
まあ慰めがいもあるというものです。
「うるせえな。 ほっといてくれよ。」
などとやさぐれたりしないので、その点は助かります。
そんな感じで私たち夫婦はいいバランス保っているかもしれません。
まあ たまにどっと疲れることもありますが。。。
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