眼瞼炎の犯人は目薬 | 栄養療法実践日記 片頭痛と緑内障

栄養療法実践日記 片頭痛と緑内障

持病→片頭痛、緑内障、白内障
栄養療法+血流改善+アサイゲルマニウム+除去食で改善すべく奮闘中。

花粉症が治まってくるはずの6月に入っても眼瞼炎は酷くなる一方。

ナカムラクリニックではそこのアドバイスはあまりなく肌疾患は腸の炎症からのみ。

ゲルマニウムクリームもすすめられて塗ってみたもののヒリヒリして余計に真っ赤に。

これ花粉症でなく目薬が原因じゃないかと思い立ち評判の良い皮膚科に行ってみた。

品の良い老婦人先生で柔らかな物腰。


今までの経緯とステロイド軟膏を他院でもらった話などを説明。


やはり原因は目薬じゃないかと。

緑内障の目薬を3本さしているので一つ一つ丁寧に辞典で調べてくれた。

症状が1番強く出るのはさした直後より48時間後とのこと。

48時間後て…そりゃ原因を特定するのなかなか難しいよな。


本来なら、原因物質を全部止めて状態を良くしてから一つ一つ様子みながらさすのだけど、緑内障でさしているのでそれも出来ず、1番怪しい《グラアルファ》から止めてみる。

炎症を抑えないといけないのできちんとステロイド軟膏も塗ってと言われ夜に1回塗るようにした。


2週間経ち、前よりましだがまだ赤みと痒みはあり《グラアルファ》だけでなく違う目薬にもアレルギーが出てるんじゃないかと次に怪しい《コソプト》も止めてみたいのだが、流石に3本中2本止めるのは怖くて深作眼科に電話する。


遠方だし次回の予約は1週間後なのでその旨話すと折り返し電話をくれるとのこと。

結果、目薬を止めても直ぐに良くなることはないので次回の診察まで《コソプト》と《ルミガン》はさしておいてとのこと。

診察しないと何も言えないとお断りされるかと思いきや柔軟に対応してくれ有難い限り。


で、そろそろ診察日なのだがましになりつつあるがまだまだ赤いし痒い。

かいて触ってしまうのが駄目なんだろうが我慢できない。


苦肉の策で痒みが出たら氷で冷やすようにすると痒みが治まるのでそれでしのぐようにしている。


目薬止めてるしステロイド軟膏塗ってるし眼圧上がってそう。


ステロイド不眠に関してはフルボ酸飲み出してか不思議となくなった。