姪っ子2人と妹に
ポーセラーツの体験をプレゼントした時の話。
リシェラのさとこちゃんとこで
リシェラは、
お花とかフワフワとかキラキラとか
そんなものたちにあふれている。
姪っ子たちが喜ぶだろうなーと思ってねー
小さなプリンセスたちを
お連れしたという訳です。
案の定、テンション爆上がり！！！
わぁーーー
コレもコレもコレも・・・
トイレもおしゃれー
もちろん
ポーセラーツもめちゃくちゃ楽しそうで
「習い事これにする！！」
とかって、妹を困らせていた。
さんざん堪能した上
レッスン後に
お茶とお菓子が出されようもんなら
一瞬、時が止まっていたね。笑
え・・・・
こんなスペシャル、いいんですか・・・
そして、思いましたねー
この感覚・・・
かわいいもの
キレイなもの
ステキなもの
大好きなものたちに
ただただテンション上がり続ける
そんな感覚を
何歳になってもふつーに持ち続けること。
そしてそれをふつーに表現して生きてること。
それは、簡単なようで
簡単でないかもしれないけれど
でもそれって
すごいカギだなーって思った。
だって、いつしか私たちは
意図的につくられた年齢の概念
意図的につくられたトレンド
操作されたニーズ
そんなものたちに
良くも悪くも、まみれる。
それらは、
ほどよく感性を刺激してくれもするけれど
操作するパワーが強すぎると
ほんとは、さほど好きでもないのに
イケてると思わされたり
ほしくなってみたりする。
あるいは
何歳頃はこんな格好、こんな持ち物、とか
それをいろんなカタチで
脳裏に焼きつけられるので、
知らず知らずのうちに
そんなもんだと従っていたり
それが欲しいと思わされたりする。
まぁ、それも経済活動の側面なんだけどさ。
さらに、今って
普通に生きてるだけで
＂感じる＂瞬間というのは
大きな渦にどんどん奪われていくので
違和感をキャッチしそこねたりもする。
だからこそ思う・・・
わー！かわいい！
わー！ステキ！
わー！大好き！！！
彼女たちが
目をキラキラさせて
リシェラの中を歩き回ったその気持ち♡
そんな気持ちが
何歳になっても
彼女たちの中で
どうか当たり前に生きていますように
じぶん自身の感性で
できる限りたくさんの選択をできますように
小さなプリンセスたちの人生が
大好きなものたちでいっぱいでありますように
叔母、思ふ
