スッと相手になってみる。 | Live the life you love

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じぶんの人生を愛せる
そんな風に生きていこう

たとえ今が受け入れがたいものであったとしても、これで終わりじゃない

ほんの少しの勇気とやさしい気持ちをもって、選んでみたい道を選んでみよう。

そんな想いで綴るブログ。



こんばんはニコニコ


今日は、昨年秋に体験した
ちょっと面白い「体感」について書きます♡



****


相手の感覚、感情が
フッとじぶんに入ってくるという体感。


それは、ケン・ハラクマ先生の瞑想の講座
ペアワーク。



一人は相手の目をみつめ
何かを読み取ろうとする。

もう一人は
どーぞーって見られておく。



しばらく無言で見つめ合っておくだけ
という時間。笑




見られる側だったとき、それは起きた。


その時わたしが感じているものとは
明らかに違う、異質な感情を
じぶんの中に感じたのだ。




さて、このワークから何を学んだか?



受け入れ続けている状態でこそ、
相手の中にあるものを立体的に感じることができる。


その輪郭がたとえぼんやりしていたとしても、
それはわりと真実に近いのかもしれない。


一方で、分かろうとして見ている時は
結局たいして分かっちゃいない。



な、る、ほ、ど、、、、

いろんなところで
この仕組みが活きていることに気づく。

 

たとえば、日常のコミュニケーション。

にわかに理解しがたい相手の言動に面した時、
どうするか。


↓↓↓↓↓↓

まずは、わいてくる感情をひとしきり感じる。

たとえば・・・

はい!!??ムカムカ
マジか!!
はぁ・・・
残念だなー
悲しいなー
さみしいなー

とか・・・


一瞬でドワーっとちゃんと感じて、
そして、すっとリラックスしてみる。



そうすると、ペアワークの時のように
相手の感覚にスッとなる感じがする。



そして・・・

"そっか、そうなんだね。分かったよ。"


なんか、そんな気持ちになる。

そして、その時にはもう
何かがはがれ落ちてるんだ照れ



そして、なんとこのスタンスが
ヨガから学べるんですねー


ケン先生の言葉を借りると、


集中は、行く。
瞑想は、来る。


「集中」をフッと手放したとき
「瞑想」は向こうからやって来る。


言いかえると
分かろうとする
いわゆる「集中」を手放したとき

相手の「感じ」は
向こうからやって来る。


だからね

分かってあげようとしなくていいんです。
リラックスしていた方が何となく分かるもんです。


はい乙女のトキメキ
そのリラックスの方法をお伝えしているよ!


リラックスもスキルだからウインク



たとえば、リラックスを体で覚える
リストラティブヨガ。


わたしのこれからの更なるテーマ
じぶんでじぶんを幸せにする方法
どんどんシェアしていこうと思っています虹