頭痛がおしえてくれたこと☆彡 | Live the life you love

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じぶんの人生を愛せる
そんな風に生きていこう

たとえ今が受け入れがたいものであったとしても、これで終わりじゃない

ほんの少しの勇気とやさしい気持ちをもって、選んでみたい道を選んでみよう。

そんな想いで綴るブログ。



こんばんは☆彡



いつの間にか

普通に共有するようになっていて

わざわざ言わなくなってた

体からのメッセージの話オッドアイ猫



原点はここだったなー



そんなことをあらためて思ったので

ちょっとずつ書いていこうかなと思いますチュー


気づくチャンス、めざめるチャンスを

あの頃みたいに見過ごしてしまわないために☆彡



****


わたしは、よく頭が痛くなります。

これは、もうずいぶん前からです。

もしかしたら、10代の頃からかもしれません。

 

 

よく覚えているのは、20代の頃。

いつも決まって頭痛がする場面がありました。


当時は、会社員。

会議の日の夕方には、いつも頭が痛くなっていたのです。

 

そんな時、どうしていたか?

疲れたんかな。

でもこのまま帰ったら、家事ができんな。

そう思って、痛み止めを飲んでから帰路についていました。

 


いつも同じシチュエーションで

頭が痛くなるのに

その原因をまったく疑うことなく・・・

 


痛い→ジャマくさい→痛みよ早く消えろ!

→薬のむ→消える→忘れる


 

そうやって毎回毎回

同じことを繰り返しました。


そして、わたしの魂が望む生き方から

どんどん離れていっていたような気がします。

 


 

今なら分かるのですが、

ほんとうは、痛みや不快感から

気づけること、学べることばかり。

 

しかも、体はめちゃくちゃタイムリーに教えてくれる。

じぶんが分かる前に、教えてくれるんだよね☆彡

 


だからね。

気のせいーとか

またいつものだーとか

ジャマくさいなーとか

 


そういう風にしかとらえないのは、

すっごくもったいなかったなー

 

そう思うんですよねほっこり


 

いくらでも、じぶんの深くにあるものに

気づいてあげるチャンスあったのになーって。



 

ということで、たかが頭痛、されど頭痛。

体の違和感をないがしろにしないでね☆彡

 


だってその違和感を手がかりに

魂が望んでる人生に立ち戻ることができるのですから。

 





ではあらためて、

あの頃の会議の時の頭痛は

こういう事だったのかもしれないなー

という話をしてみると。

 


 

どんどん背負いこんで

気負って気張って、

できないじぶんを許せなくて

やってくれない人を許せなくて

 


私の魂は、

「許し」がテーマだったりもするのに

そこからどんどん離れてく。

 


期待に応えることを

ひとつじぶんに課すたびに

頭がズキズキした。

 

 


そのことになんとなく気づいたのは、

何年も後のこと。

 

もしあの頃のわたしに

頭痛にさえも

何かを見出そうとする前提があったら

 


何に気づき

何をやめて

何をしたんだろう。

 


そんなことを考えたりします。

 

 

できれば、あの時

気づいて、許せたらよかったなー

あの人のことやあの人のことも

そして、わたし自身のことも。

 


そんな風に思います。

 

 



まぁ、あの時はあの時で

別のことを学んだのかもしれませんが、

 

じぶんの体をどうにかしようと

傲慢な態度でいたこと

それについてはできれば

あの時のわたしに教えてあげたいですなにやり