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年中の時に立てた目標を達成した長女。

 

次の目標は…

 

 

 

「もちろん、オブジェ3つ!」

 

 

 

長女がオブジェを目指すきっかけとなった、憧れの、同じ教室のとても優秀な男の子は、この頃すでにオブジェ3冠を達成していました。

 

長女がそこを目指すのは必然のことです。

 

 

…が、3教科ともなると、今までやって来なかった算数をCまで終わらせなければなりません。

 

算数は国語や英語と違って、Ⅰ・Ⅱと分かれていないので、1単元あたりの枚数こそ少ないですが、内容的には小学3年生の範囲。

 

わり算の筆算(割る数は1桁)までマスターしなければなりません。

 

わが家は前年、2教科オブジェ達成の目標に少しだけ余裕が出た期間があり、2ヶ月だけ算数に取り組んだことがありましたが、進度は2A110(1桁たす7まで)。

 

 

 

始めは「正直言って厳しいかな?」と思っていました。

 

何とか達成させてあげたいけど、形だけ出来てもでは意味が無いし、

 

でも、5〜6歳の子にきちんと理解させるのは、算数がそこまで得意ではない長女には難しいのでは?と感じていました。

 

たとえ目標を達成できなくても、努力することが大事だし、それもまた良い経験になるかな?くらいにしか考えていませんでした。

 

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