食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
五月病という言葉を
あちこちで見かける時期。
春からの新しい環境で
感じていたストレスなどで
4月後半から5月前半に
心身に現れる症状のこと
と、言われていますが
自律神経の働きやバランスが
乱れた結果と言えます。
そして
そんな中で訪れるGWが
私は拍車をかけるなって
毎年思うのです。
単純に
連休明けというだけで
学校や仕事に行くのが
憂鬱だったりするけど
この時期はまだまだ
お天気と気圧が不安定。
今日の横浜なんて
朝は土砂降りだったし。
春の新しい環境
春という季節
不安定なお天気
極端な気圧変動
月の満ち欠け
などなど
外的要因によって
負担がかかりすぎて
自律神経が乱れてる
という見方ですが
東洋医学的な視点で見つめると
気虚、気滞が起きてるのね。
つまり
エネルギーの不足や滞り。
心も体も
元気が出しにくい状態
と思えばいいかな。
そしてそしてさらに
フードケア的に見つめると
GWが拍車をかけてる
と見えるんですよー(涙)
ほら、非日常で
食べ物も行動も居場所も
普段と全然違うでしょう。
楽しい時間の反面
案外、内臓の負担大
になってることが多い。
単純に遊び疲れや
寝不足なんかもある。
(それだけで体は冷える)
内臓が冷えたり
内臓が疲れたりするだけで
五月病状態になるのです。
だからもし
会社に行きたいくない
(学校に行きたくない)
とか
やる気がしない
なんてことになっていたら
まずは温活してね!!
実は冷えているだけで
メンタル落ちるよ。
そして、
内臓が疲れてるだろう
と、思いながら
食べるものを選んだり
量を調整したりして
よく噛んで食べてみてね。
つまり
内臓を休めてあげること。
五月病だけじゃなくて
この時期でてる
全ての不調にとって
プラスに働くと思うので
ぜひやってみてね。
数日それをやってみて
快方へ向かない人は
もっと深い原因があると思うから
ファーストコンサルきてみてね。
もうすぐ募集始めます。
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ