食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
昨日のブログ記事に
こんなことを書いていました。
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心も体も繋がっていて
思考や人生もまた
そこに密接に繋がっているから、
必要なことがあれば
どんな話でも私はするんですよ。
私が無理矢理そこを
こじ開けることはしないけど。
でも、
体のことにフォーカスしていくと
体が変わる段階で
必要なタイミングが来れば
皆さん自然に話してくださるから。
そして、
そこは体質改善でも
大事なことだったりします。
またこの辺のことは
改めてブログかメルマガに
ゆっくり書いてみようと思います。
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今日はその続きを少し
書いてみようと思います。
昨日のブログはこちら
メジャーな言葉を使うなら
トラウマ、インナーチャイルド
が身体に大きく影響していることも
実は少なくありません。
すでにご本人も自覚していて
私のコンサル以前から
ご自分でその部分に取り組まれてたり、
プロのカウンセリングを受けてる
というケースもありますし、
コンサル期間に感じたこと
あるいは起きたことなどに
私が考察をつけていくことで
「そういえば」
と思い出していくケースもあるし、
コンサル期間にふと
「親に対してこんな感情を思い出しました」
と、自ら気付くケースもあります。
何も抱えてない人って
いないのかもしれないけど、
それが大きく影響しすぎると、
自分を愛することや
子供を愛することや
誰かを信じることや
しあわせになることや
元気になることにまで
つまり、自分の未来に
ストップをかけちゃう。
そのつながりまでも
自覚している人もいるけど、
してないことも多い。
そして、
無自覚に抑圧された感情が
臓器を停滞させてしまうことまでは
なかなか気付いてる人は少ない。
私はまず
「こういう感情が抑圧されると
この臓器が停滞する」という
東洋医学的な見方もするのだけど、
長年女性の体を見てきて思うのは
女性の体って生殖器に
いろんな影響・負担が行きやすい!!
これ、忘れないでほしいの。
食べ物の偏りなどはもちろん、
冷え、睡眠不足、過労、
運動不足、ストレス、メンタル
いろんなものの影響を
日々受けながら頑張ってるのは
男女ともに一緒なんだけど、
女性はその負担が
生殖器に重くのしかかる。
だからこそ
婦人科のお悩みがあるなら
食事や生活全体を見つめて
どこに原因があるのか
見ていく必要があるし、
心の存在も忘れないでいてね。
婦人科疾患で苦しんだことが
私の原点だから
ここは熱く叫びたい。
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ