「体質改善で明暗を分けるもの」
食べ物と食べ方で
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
体質改善の明暗を分けるものは
いろんな視点で語れるテーマですが、
フードケアに限らず
どんなテクニックを使うとしても
絶対に必要なものがあります。
それは、
【ご本人の決意】
決意＝実践力
ですからね。
やらないことには
始まらない（笑）
先日アップしたこちらの記事。
いろんな変化を具体的に
書いてくださっているこの方は
珍しく男性のクライアントさん。
以前、
奥様が継続コンサルを受けてくださり、
今回はご主人が自ら受けてくださいました。
お料理を作って下さる奥様も
よく同席してくださいましたので
最強の環境でのコンサルでした。
ご本人もよくお料理されてました。
もしも、
奥様だけがコンサルを受ける形だったら
ここまでの変化を短期間で
作ることはできなかったでしょう。
例えば肩の問題は
石灰化が起きていたので
食べ物＋お手当も必要でしたし、
仮にいくらおうちで
奥様が理想のご飯を作っても、
ご本人が理解されてやる気がなければ
おやつ、飲み屋さん、缶コーヒーなど
外時間はノーコントロールになるから
その分結果は出にくかったはず。
やっぱりご本人が理解して
ポイントだけはおさえて取り組める方が
ダントツ結果になりやすい。
体質改善はこれまで負担をかけていた
食や生活の偏りなどに気づいて
変えていくことでもあるから
自らやらなくちゃいけないことがある。
その取り組みの一つ一つは
とんでもなく大変なことではないのだけど
（むしろ些細なこと）
日々コツコツしなくちゃいけないから
「やる」と決めてないとできません。
つまり、
本人がやるって思えることが
いかに大切かということ。
意欲・決意 です。
だからといって
私のアドバイスが100％できないとだめ
ということではないですよー。
決意があって取り組んでるけど
できてない部分があるのと、
決意がないからできてないのとは
思う以上に違うということ。
不調、多忙、年齢などによって
ご本人がお料理ができる状況にない場合は
お料理をする人の理解と協力がないと
これまた難しいわけです。
料理の上手い下手は関係ないですよ！
お湯が沸かせられれば
どうにかなります（笑）
例えばお子さんがどんなにやる気でも
普段料理をしているのがお母さんなら
お母さんも理解して作る必要がある。
ちなみに、
これまでのコンサル生さんの
最年少は小学生でした♪
お料理を作るのはお母さんだったので
お母さんも同席されていましたが
お話はお子様とが中心でした。
とっても珍しいケースですけれどね。
お子様が小さい場合は
お母さんがコンサル受けられて
コツコツお料理作りながら
お子さんと食べ方を確認し合う
それで良いと思います。
例えば
「これを食べると痒くなるから
しばらくはお休みしようね」
みたいなところを何度でも
お子様と確認しながらすすめる
という意味ね。
実際そういうスタイルで
取り組まれてるご家庭で
どんどん結果を出されてる親子さんは
たくさんいらっしゃいますから。
あなたがもし今
改善したいお悩みがあるなら
どうぞ違う未来を作ろう
と、決意してください。
そして、
「一度しっかり取り組もう」
と、決意をしてください。
取り組みの度合いが自然に変わるから
結果が出やすくなるはずですよ。
あなたが選ぶ体質改善の方法が
フードケアでないとしてもですよ。
ぜひ連休が明けた今日、
心も体も笑顔の未来を
自ら育むと決意してみてくださいね。
そこから始まります♡
GW企画ですがアレに合わせて11日まで募集してます♡
↓
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ