手術の時に大切にしてほしいこと。回復を助けること以上に大切なことがある。 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

フードケアセラピストの森千穂です。

 

 

自然療法の世界にいると

西洋医学否定派

と、誤解されることが多いけれど、

そういうわけでもないんですよ。

 

たしかに

私自身が病院にいくことも

薬を飲むこともほぼないけど。

 

それは単に

必要になるような状態を

なるべく作らないように生きてるから。

 

 

仮に手に負えないものがあれば

選択肢にいれると思うし、

 

実際、医師が見過ごしたことで

危ない状態になってしまった

母の盲腸は手術を受けました。

 

もし私が自然療法にこだわって、

病院にもいかず、

手術も拒否していたら

間に合いませんでしたから。

 

 

盲腸の初期なら

できることはあったのだけど、

 

見つかったのが

即手術の状態でしたから

(破裂ということ)

もうなすすべありません。

 

 

でもね、

だからと言って手術前後に

何もできないわけじゃないの。

 

 

術後の回復を助ける

 

ということと

 

その後の人生で

盲腸がないことのリスクを

いかに減らしていくか

 

という部分は

フードケアの力の見せどころ♡

 

 

母は60代での手術でしたが

お医者さんも太鼓判

の回復ぶりでしたよ~。

 

 

image

 

 

 

盲腸って

不要の臓器ではありません。

 

実は腸内環境とかかわる

とっても大切な臓器です。

 

 

身体の中に不要なものは

何一つありません。

 

 

取らなくて済みのであれば

もちろん取らないほうがいいです。

 

でも、母のように

手術で除去することが

最善のこともあります。

 

 

その時に

大切にしていただきたいのは

 

「なぜその臓器は病気になったのか」

 

「その臓器がないことで

どこに負担がかかるのか」

 

 

手術して終わりじゃないってことです。

 

 

手術が必要になるほど

痛めてしまった臓器には

何かそれなりの理由があります。

 

そこを見つめずに

またもとの生活をしていくと

同じ理由で再発します。

 

盲腸のように全摘したなら

別の臓器を傷つけます。

 

 

母もその仕組みがわかっているから

食事や生活を大切にして

メリハリつけながら、

今も元気に楽しんでいます♡

 

大切な人が

元気で楽しむ姿

うれしいよね♡

 

 

そうそう、

 

事前に手術がわかっている時は

回復を助ける身体作りをして

手術に臨んでくださいね。

 

 

 

 

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