「お食事が大切とわかってるのに料理する気力がない」のはメンタルが原因じゃないよ

継続コンサル中のクライアントさんは

今は３０～４０代の女性が大半で、

お料理の時間がとれないくらい

お仕事や育児で皆さんお忙しい。
 

Hさんもそんなおひとりで、

スタート時には

お仕事があまりに忙しくて、

身体も心も本当に疲弊していて

「お食事が大切だとわかっているのに

疲れて全くお料理できない。

総菜も、外食も

美味しいと感じてないけど

それでも作れない。

休日もずっと寝てる。

変わりたいけれど

なんかもうこのままでいいかな

なんて思ってしまってもいるんです。」

と、ファーストコンサルの時に

話してくださったことが

今も鮮明に思い出されます。

体力はもちろん

気力も趣味への関心も薄れて、

今の仕事や生活などの環境が

自分でどうにかなるものでもないし

と、諦めてしまってる感じでした。
 

 ところが今では

残業してマッサージする時間は
なくなりました(笑)

今日は、マッサージより、ヨガより、
お家でご飯食べることが
私を愛することだと思いました。

ご飯が炊けた！
 

千穂先生、ありがとうございます。

 

と、言われるくらい

ほぼ自炊の生活に変わりました。

ほぼ外食と惣菜だったスタート時から

わずか1ヶ月でほぼ自炊生活。

お仕事は相変わらずの忙しさ。

大変な日がないとは言いませんが、

お料理を楽しまれているのが

わかるくらいに変化してる^_^

最近はヨガやマッサージで

身体のメンテナンスも始めたから 

スタート時よりも今の方が

時間的にはないはずなんです。

ではなぜ、たった1ヶ月で

そこまで変わったと思いますか？

それは、

スタート時はどうして

お料理ができなかったか

気力まで落ちていたかを理解して

少しずつ取り組んだから。

お料理ができなかったのは

単に忙しいのもあるけど、

無気力や諦めじゃないと

まず理解していただきました。

ついついできない自分は

ダメな人に思えちゃうけど、

メンタルが弱いんじゃなくて

そんな体調なだけなんだよ、

そして、

そんな体調を作ったのは

こんなことだよ

と、いうお話をしました。

あとはただただ

とりくめそうなことから

実践していくだけ。

ベストじゃなくて

ベターの積み重ね。

それが続くことで、

気付けば「私も食べたーい」

と、つぶやいちゃうような

素敵な食卓に変身して、

スイーツまで作ってらっしゃる。

繰り返しますが

仕事や生活は変わらずですよ^_^

変わったのは

Ｈさんの理解と意識、

そして体調というわけです。

逆を言えば

体質改善で大切なのは

正しい理解と意識を常に持つこと。

だからこそ

自分であれこれやっても

結果出なかった人が

コンサル始めたら

ポンと変わったりするわけです。

自分で自分の意識を変えるって

一番難しいからね。

私も自力ではできなかったから

よくわかるんです。

あなたがもし

体質改善で息詰まってるなら

視点を変えてみると

また気づくことがあるかもね。

だから諦めないでね。

次回のファーストコンサル募集

まもなく始まります。

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