症状がよくなってきた時にみんながはまる落とし穴 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

症状がよくなってきた時に
大半の人が一度ははまる
大きな?落とし穴があります。
 
 
えぇえぇ、
私も何度もはまりました(笑)
 
 
 
それは
 
≪ゆるみ≫
 
です。
 
 
気のゆるみであり
取り組みのゆるみでもあります。
 
つまり、
 
「症状が良い感じになってきたし
ココは緩めていいかな~♪」
 
というパターン。
 
 
一生懸命取り組んできたのだもの
快方へむかってる手ごたえ感じたら
ゆるめていいと思いますよね。
 
それが普通と思います。
 
 
が、
 
たいていの場合
そのタイミングが早すぎるの。
 
 
快方へ向かってはいるけど
完治したわけではないでしょう?
 
 
それはまだ原因となるものが
残っている段階かもしれないし、
 
原因はめでたくなくなってたとしても
身体の中はまだまだがんばって
修復途中かもしれない。
 
気持ちはすご~くわかるんだけど、
実はそここそが踏ん張り時なの。
 
 
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一生懸命取り組んだ状態だからこそ
どうにかできてる修復だとしたら、
 
その取り組みが変わった途端
修復がしにくくなったり、
積み重ねた物が崩れかけたり
してしまう危うい時期なのです。
 
リバウンドとは違うけど
症状がぶり返しちゃう経験
みんな一度はしてるのではないかな?
 
 
そういう意味では
体質改善を進めていく上で
内容はもちろんだけれど
変えるタイミングって
ものすご~く大事。
 
だからと言って
完治するまでずっと同じ取り組み
というのもバランスが狂うので、
その段階によって
修正もいるんだけどね。
 
その修正のタイミングが
難しいわけです。
 
 
だからこそ

コンサルテーション

(体質改善アドバイス)では
そんなタイミングも見ているんですよ。
 
 
自分ではわからないし、
無意識にゆるめてることのほうが
多いものだからね。
 
 
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ちょうど
酒さ様皮膚炎で通っている
クライアントさんがブログに
落とし穴のエピソードを
書いてくださっていました。
 
お心当たりある方、
多いのではないかな?
 
 

 
 
「ゆるめるには早いよ~」
 
とは言いますが、
怒ったりはしないので
どうぞ怖がらずに来てくださいね(笑)