ストレスで過食になるのはあなたのせいじゃない。身体の仕組みだから、自分を責めないでね。 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

 

ストレスでつい過食してしまって
その度に後悔して落ち込みます・・・
 
 
コンサルでよく耳にする
この言葉。
 
 
はい、私もそうでした!
 
気づいたら
板チョコ1枚ぺろり
 
気づいたら
ポテチ一袋ぱくり
 
おなかが空いてるわけじゃないし、
良くないってわかってるのに
止められないんですよね。
 
 
≪どうしてストレスで過食が起きるのか≫
と、いうことも
お話させていただいてますが、
 
これはある意味では
身体の仕組みのひとつなのよね。
 
ストレスで
ドーパミンというホルモンが増え
食欲を増幅させつつ、
レプチンというホルモンが減って
満腹感が起きにくくなる
 
 
だからね、
あなたがダメだからとか
意識が弱いからじゃないと
まず知っていてほしいの。
 
私もそうだったけれど、
過食の後には
後悔と罪悪感が残るでしょう。
 
わかってるのにまた繰り返した
本当にダメな私・・・って。
 
 
仕組みがわかれば
少なくとも罪悪感は消せるよね。
 
 
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その上で、
ぜひストレスと身体のお勉強をして
過食をしなくていいような
身体作りをしてほしい。
 
身体の仕組みではあるけど、
やはり続けば負担はかかるからね。
 
 
私はフードケアで体質改善してから
ストレスにも強くなったし、
そもそも過剰なストレスは
引き寄せないようになりました。
 
ストレスゼロとは
いわないけど(笑)
 
(ストレスゼロもよくないそう)
 
 
珍しくそのパターンになった時は
 
「乗り切るためにありがとうね。
落ち着いたら養生するから
よろしくね~。」
 
と、感謝&お願いしながら
罪悪感を持たずに食べますし(笑)
 
滅多にないからこそね。
 
 
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でも本当に
フードケアで体質改善してから
つまり、体調がよくなってから
ストレスやプレッシャーに
強くなったなぁと思います。
 
「どうしようどうしよう」
って不安で仕方なくなるのも、
 
「イライライライラ」
落ち着かなくなるのも、
 
「ドキドキドキドキ」
心臓が飛び出ちゃいそうになるのも、
 
実は臓器のコンディション
作っている感情・状態だからね。
 
過剰にそう反応しなくていいような
体調を日々作っていけばいい。
 
 
私ね、
いまでこそ講演会などで
100人以上の前でお話するような
お仕事をさせていただいてるけど、
 
昔の私だったら絶対無理(笑)
 
 
いかに先生にさされないか、
もちろん手も上げない子供でしたし、
 
ピアノの発表会なんて
数日前からナーバスになり、
当日は朝から心臓バクバクで、
 
恥ずかしながら
講師業のスタート時期も
授業の前は眠れず
終了後には過食してましたもの。
 
 
ストレス・プレッシャー
ほんとうに弱かった人。
 
もちろんそこには
自信がないとか
良く見せたいとか
いろんなこともからむけど、
でも、体調が大きい!
 
そして、
その体調のもとが
食べ物のバランス。
 
だから、
かつての私のような
あがり症さん、
食べ物ですよ~!!
 
メンタルでとりくむより
ずっと早いと思います。
 
ドキドキしやすくなる食べ方を
無意識にしてきた結果だから。
 
そこを変えればいいだけだから。
 
 
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話が少しずれちゃいましたが、
食べ物で身体のバランスを
整えてあげたら
ストレスの過食も起きにくくなる。
 
そして、
あなた本来のバランスをとりもどせたら
過剰なストレスともご縁がなくなっていく。
 
あなた本来のバランスになればね!
 
見つけましょう、
あなたの本来のバランス。
 
作りましょう
あなたの本当の人生。
 
食べ物を味方にね♪
 
 
 
フードケアセラピー