いつも更新楽しみにしています。
今の会社の近くに、
マクロビでは無いけど、
玄米やこだわりの食材の
お弁当屋さんがあって、
ここのお弁当を食べると
体が整うんですよね。
それを伝えたら
「わかってくれて嬉しい」
と言われました。
「中庸になりますよね」
と伝えたら、
ものすごく驚かれて喜ばれて、
結構わからない人多いそうなんですね。
コーヒー飲んだり、
コンビニ弁当食べたりした
その後の身体を受け入れて食べて、
まずくなったら玄米と野菜で戻す私は
「ああ、あの時、
千穂さんの元で学ばせてもらって
良かったなあ」って思いました。
突然、徒然失礼いたしました。
(Kさん)
私がまだ独立したてのころ
基礎コースや
心と身体のファスティングセミナーに
来てくださっていた生徒さんから
久しぶりにメールをいただきました。
年に数回は
メールをいただいていて、
時折お茶をご一緒しては
熱く語り合ってしまうKさん。
そんなKさんの
フードケアの活用の仕方は
都会で忙しくしている人は
参考にしたらいい人が多いはず。
文中にもありますが
彼女は
普段はそれなりに
都会のものもいろいろ楽しむの。
でもそれは
≪食べ物と身体の関係≫
を、ちゃんと理解した上で、
そして
食べた後の身体を受け入れて、
自ら選択してるのね。
だからこそ
そこには罪悪感はないの。
そして、
「そろそろまずいかな。
リセットしたほうがいいよ。」
って、身体のサインを
ちゃんとキャッチして、
なおかつそこでリセットするの。
これ大事。
こまめにそれができていたら
たまらないわけです。
彼女は外食で動物性が続けば
お野菜しっかり食べたくなって
ある日のランチは大量のサラダだけ
出してくれるカフェに行ったり、
ご自宅での夕飯で調整したり、
バランスをとるのが上手なの。
それは
ファスティングセミナーに参加して
身体の声をきくこと
を体験し、身につけてくれたのも
大きな力になってる。
フードケアをただの型ではなく
智慧として活用してくださってる。
単なるデトックスだけじゃなくて
一生役立つそんな感覚が身につくのが
なんだなぁと、彼女に会うたびに思います。
都会で暮らす大半の人は
どうしても外食の機会が多いし、
理想通りのリズムで暮らすのは難しい。
だからこそ
そういう感覚を研ぎ澄ませて
臨機応変に選択してゆけるのが、
都会でバランスを保つ秘訣。
健康を維持する秘訣。
あ、もちろん、
いくら都会に暮らしていても
すでに不調がある人は
彼女のスタイルにする前に
やることがあるけれどね。
不調のケアのための取り組みが
終わってからのはなし。
彼女ね、思わず
「かっこいい~!!」
と、言ってしまうくらい
都内の某所でバリバリと働く
聡明な素敵な女性なんです。
完全な男性社会というか
日本の中心みたいなとこにいます。
そして、
ただ優秀なだけではなくて
広い視点でものごとがみえる。
私のクライアントさんの中でも
トップ争いに入るくらい
お忙しい方なのですが、
フードケアを活用してくださってます。
「忙しいからできない」
と、やらないのではなく
≪忙しい中でやれること≫
を上手に活用するのね。
フードケア=お料理の仕方
でもあるけれど
フードケア=食べ方
でもあるからね。
そこから取り組んでみるのも
ひとつなのです。
外食でだって
できることはたくさんある。
それにしても、そんな彼女が
なんで頭ぽわぽわな私と
こうしておつきあいくださるのか
不思議に思えるくらい(笑)
(陰陽?)
でも、純粋に嬉しいし、
彼女と過ごす時間が好き。
おだやかな時間なのに
たくさんの刺激と熱いものを
いただくそんな感じ。
だから
いつもありがとうって思います。
Kさん、
ありがとうございます。
この後メールを何通か交わして
年内にまたゆっくり
お会いする約束をしたのでした。
都会でがんばってる女性にこそ
上手にフードケアを使ってほしいな。
で心と身体が元気になる
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