88歳、ずっと現役。
人々の健康と世界平和のために
ご尽力された先生の人生。
悲しみよりも先に
『先生お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。』
という想いが溢れます。
世界中の方のカウンセリングをされていたから
おのずと24時間体制での対応になり、
昔は椅子に座って食事をとれなかったとききました。
ご高齢になられてからも
世界中をとびまわっておられました。
親しくご縁をいただいていたときに
『先生ほっとやすまる時間はあるのかな？』
と、時折思ってしまうくらいにお忙しくて。
肉体を離れて旅立ってゆかれた今、
光の世界で大切な方々にお会いしてるのかな。
ゆっくりやすまれてください
そんなふうに思います。
アメリカに来て自分のそばで学ぶよう
先生直々にご連絡いただいたのに
お断りしてしまった昔のわたし。
そのぶん先生からいただいた感動と学びを
横浜で皆様にお伝えする場を作る
そのお約束だけはなんとか守れました。
いつかまたお会いして
お礼を申し上げたかったけれど
叶わぬ夢となってしまいました。
先生への感謝とともに
レッスンやお料理をしてゆきます。
と、書いているそばから
先生らしいチャーミングな一言が
なんだかきこえてきそうな気がします。
先生、ありがとうございました。