広島に次いで長崎に原爆が落とされた日。
秋月辰一郎先生の戦いのような人生が始まった日。
ご自身が爆心地近くで被爆しながらも
現地で治療にあたり続けたお医者さま。
陰性なものを断ち、
陽性なもので細胞を守ること。
玄米、塩、味噌をしっかりとることで、
ご自身とスタッフと患者さんたちを原爆症から守り、
その体験をずっと語り継いできた方。
秋月先生の存在、
そして生涯を通してなされたことから、
今、私たちはたくさん学ぶことがあるはず。
マクロビオティックを伝える役割をいただいたものとして、
微力ながらもご縁ある方々のお役にたてますように。