暑中お見舞い申し上げます。
梅雨らしい雨もあまりないまま夏が来てしまい
家の周りの植物たちもちょっと大変そう。
日当たりがよい山の家もそれなりに昼間は暑くなりましたが
町から帰ってくると「こんなに涼しいんだ~」と思います。
さすが標高500m。
あなどれません。
100mごとに1度違うという話もあり
(正確には湿度や高さで0.5~1度違うらしいです。
詳しく知りたい方は文末の参照してくださいね。)
確かに町の温度表示板が35度以上の日も
こちらに帰ってきたら30度なかったりもして。
もっと差がある日もあった気がします。
町は人工的な暑さが加わっているなとも感じます。
なんだかこもるような暑さ。
山は単純におひさまが降りぐ暑さ。
そして夜は不思議なくらいに涼しくなる。
明け方は未だに何かかけないと寒いくらい。
そして美しい星空。
どうぞ夏のお休みに皆さま遊びにいらしてくださいね。
保養・疎開は随時お受けしています。
クラスやイベント、ランチ会なども開催予定です。
夏休み中のお子様もご一緒に楽しめる日も計画中。
楽しい想い出たくさんご一緒に作れますように♪
すてきな夏時間を。
.....8/3追加.....
標高と温度について訂正と補足。
一般的には標高100mにつき0.5~1度違うとされるようです。
気象庁のページ
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kansoku_guide/d3.html#標高による気温の差
他にも調べていてみつけた記事には
乾燥した空気なら1000mで10度。
私たちが生活しているような湿度が高い場所は
(標高3000m未満とその方は書いてました)
1000mで5~6度と書かれてもいました。
湿度や高さで数値が変わるようなので
修正させていただきました。