いのししさんからおすそわけ。「ジャガイモ食べます?」 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

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どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

数本だけ育てていたじゃがいも。

「もうしばらくしたら収穫だね」なんて話していたら、
話していた翌日イノシシさんに食べられちゃいましたしょぼん

先週の出来事。

イノシシ来るのね。今後は策を考えなくちゃ。
芋類、穀類が好きらしいので、
それらが他にはない畑だからひとまず急務ではないけど・・・
ゆっくり考えてみましょう。

といいながらも、ちょっとショック。

「言ってくれたら半分あげたのにねー。少しは味見したかったよなー。」
なんてのんきなわたしたちを気遣ってくれたのか、
そのまた翌日畑を見回っていたら、なんと掘り残しのお芋を発見!

じゃがいも初収穫!?
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とりたてを蒸していただきました。
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あまーい!!

無農薬、無化学肥料はもちろん無肥料です。

ゆえに変なえぐみもなく、陰性さが弱い。

でも、知らなかったんです、、、

未熟な若いじゃがいもの毒素がそんなに多いとは叫び
芽や青いところに多いのは知っていたんですけど、、、。

食べちゃったー。

皆様、家庭菜園のじゃがいもお気をつけてね。
確かにわたしたちも収穫にはもう少しと見守っていた時期・・・。


「千穂先生ジャガイモ食べるの!?」とお声が聞えそうですね(笑)

はい、確かに我が家はあまりじゃがいもを食べません。
いただきものや外食したときにちょっと食べるくらいです。

そのくらいの量がいまはおいしく食べられ
なおかつ元気でいられる量と最近は感じてます。
(あくまでもいまのからだはですが)

ご存知の通りマクロビオティックでは
じゃがいもは控えたほうがよい野菜の上位にあります。
陰性が強く、冷やしたり血液を弱くしたりすりためで、
病気があるならまず控えたほうがよいのは確実です。

その個性があるからお肉の付け合わせいよいわけで、
いいわるいという解釈ではないのですけれど
影響が強い食材なので使い分けが必要ということです。

わたしもいただくようになったのはごく最近。
マクロビオティックを学んでいた時期、
自分の病気治しをした時期は、
ひとくちもいただきませんでした。

今はからだも元気になりましたし、
自分の感覚でその時々必要なものや量がだいたいわかるので
身体の声を聞きながら昔よりも食べる物の幅が広がっています。
陰性が強いとされる野菜は基本的に常食はやはりしませんが
体調により少量ならいただくことがありますという程度でしょうか。
調理法を考えたり、体調と量をみたりしつつ。

やめていた嗜好品も楽しむようになりました。

でもそれはマクロビオティックのガイドラインにそって
徹底してやった期間がしっかりあるからこその今。
それをしていなかったら今はないなぁと切に思います。

特に私はその間に半断食を繰り返していたので
身体が変わることも、自分の感覚がわかり出すのも、
本当に早く、また手ごたえとなり面白い時間でした。
(あ、もちろん理想と現実のギャップに悩んだりもしました)

だからこそご縁をいただいて出会えた大切な生徒さん達には
ヒーリングセミナー を一度体験していただきたいなぁと。

今年も最後のヒーリングセミナーが直にきます、楽しみ。
すでにご予約入り始めました、
ご希望の方はお早めにご連絡くださいね!

と、じゃがいもの話がついついマクロビオティックの話に発展・・・
失礼いたしました~。