ヒーリングセミナー のベースはマクロビオティックと半断食。
(kuu-kuuらしくプラスされているもおもあれば、逆にそぎ落とされたりもしているのですが)
スタッフである私たち夫婦は最低1週間前から自分自身の準備をはじめます。
からだをととのえ、心を落ち着かせ、感覚を研ぎ澄ませてみなさまをお迎えしたいから。
セミナー中もおおよそ皆さまと同じような時間を過ごします。
たとえばお食事もほとんど同じものをいただきます。
自分自身が排泄モードにならないよう多少調整していますけれどね。
それは主に量や噛む回数でコントロールしています。
食べ物自体は一緒なのでエネルギーも共有しやすいのを感じたりしながら。
わたしはウォーキングだけはご一緒できないのですが(キッチンが忙しいので)
朝の体操も、ナチュラルケアも、皆さまとご一緒です。
そんな自分を「やっぱり私は料理研究家や料理の先生ではないなぁ。」なんて思いながら。
朝はエプロンではなくトレーニグウエアを着て体操や導引・気功などしているのですから(笑)
わたし自身が「ほんとうのわたしに出会う」時間でもあるわけです。
「なんていのちはすばらしいのだろう。」
「なんてたましいは美しいのだろう。」
そんな感動の瞬間が次々訪れるセミナー時間。
「いのちやたましいがきらきら自ら輝きだすのをみたくてこの仕事をさせていただいているんだ。」
そんなことをあらためて感じる、わたしの原点を確認する時間でもあります。
本当、自ら輝きだすのですよ。
おそらくヒーリングセミナーが私がしたいことの究極の形なのだと思います。
ただそれには日々の暮らし方を知らないと意味がない。
暮らしがあってこそのセミナーなのです。
だからクラスを淡々と続けてきました。
ご自身の手で健康と幸せを育めるようになっていただくためのクラスなのです。
また、日々の生活の中ではなかなか感じにくい食べ物とこころとからだのつながりを
様々に体験して感じていただくセミナーでもあります。
あしたからはそんな体験をされた皆さまのお声を少しずつお届けできたらと思います。
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レポートその① http://ameblo.jp/kuu-kuu-blog/entry-11527043583.html