先日訪ねた薪生活の友達の家の近くで、そのまた友達が家を借りて手入れをしながら暮らし始めるというので立ち寄らせてもらいました。
床を剥がし基礎がむきだしでしたが、数年つかわれなかったおうちに彼があたらしいいのちをあたえるかのような神聖な場所にもおもえました。
彼は電気も自給自足でいくそうで、ソーラーと水力発電の併用予定らしい。水が豊かな土地だから、自宅の脇を流れる小川に小さな水力発電機がすでにありました。
以外と小さい。
シンプルで、たぶん自作できるとのこと。
食べ物も電気も可能なことから自給自足していきたい我が家は、勇気と希望をたくさんいただきました。
彼の車は目立ちます。
田舎の山奥なのにベンツのバンだから。
でも廃油を自宅で濾過したものが燃料。
できるものなんだー、と感心、関心。
真っ白な車が泥だらけでそれがかっこよくみえたりもして。
わたしも動き出さなきゃ。
すてきなご縁がどんどんつながる楽しい人生に感謝。