『しあわせなときはどんなときですか?』
急な取材でうけた問い。
『おいしい顔をみてるとき』
と答えたのだけれど、
実は悩みました。
何かを切りとってしあわせというよりも、わたしは平凡な毎日がしあわせで、いつもしあわせと思うから、どれかだけと言えない自分に気がつきました。
朝めざめてしあわせ、
お料理ができてしあわせ、
食べてくれる人がいてくれてしあわせ、
ぼんやりまどろむしあわせ、
お仕事させていただけるしあわせ、
いろいろを選べるしあわせ、
愛する夫や家族がいてくれてしあわせ、
シェアできる友とすごすしあわせ、
数々の出会いがくれたしあわせ、
学ぶしあわせ、
感じるしあわせ、
みつけるしあわせ、
健康でいてしあわせ、
マクロビオティックにであえたしあわせ、
夢みるしあわせ、
あたたかな布団に入るしあわせ、、、
あげだしたらキリがない。
たぶん24時間わたしはしあわせ。
いかされていることそのものがしあわせ。
そうおもえるわたしがしあわせ。
ありがとうございます。