ナチュラルケアコース7/6開講します | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

ついにラズベリーリーフサロンでナチュラルケアコースが始まります!!

2011年7月6日水曜日 10時開講


少人数でのスタートにしますので、

その日にそれ以降のスケジュールを確定します。

基本的には水曜日を中心にします。

ご希望の方は直接kuu-kuuまでご連絡ください。

今まで同様kuu-kuuのランチつきのクラスです。


基本的には基礎コース受講生または修了者を対象とさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください。


どんなクラスかと言いますと・・・



梅醤番茶、ゴマ塩、大根湯、レンコン湯、小豆茶、タンポポコーヒー・・・

マクロビオティックを始めると「食箋(しょくせん)」と呼ばれるレメディにたくさん出会いますね。


また、ショウガ湿布、こんにゃく湿布、大根干葉湯、番茶の洗眼など

たくさんのお手当もありますね。


kuu-kuuのナチュラルケアコース(昔のLesson3)ではそんな自然なからだのケアをじっくり学びます。


マクロビオティックをはじめると、いろいろなからだの変化を経験しませんか?

最近食べたものがあっていなかったことによる排泄もありますが、

長年溜め込んでいたものがマクロビオティックをしたことで外へ出ようとしだしたことによる排泄も起きますし、

(これがあるから体質改善ができてくるわけですね)

何よりからだがいろいろなことを語りかけはじめてくれますよね。

季節による排泄などもあるわけです。


そんなときにマクロビオティックをしていたらまずは自分でケアしてみようと大抵思います。

教科書やマクロビオティックの本をみてケアを試みるわけですが、

何をしていいのか、どうやって作るのがいいのか、見極めはどうしたらいいのか、

なかなかわかりにくいものです。

ましてや体調の悪い時はなおさら。


わたしも経験ありますが、具合の悪い時にはじめてのことをするのはとても難しい


いざというときに使えるようにするにはやっぱり知っておくこと、そして体験しておくこと。

実は、知っているだけでも難しいんです・・・

知識として知っていてできる方もおられるかもしれませんが、

私の経験的からいうと、知っているだけ作り慣れていないものはそういうときになかなか作れないのです。


このコースの中ではテーマごとに様々な食箋とお手当を学び、作り、体験していただきます。

ただ知識として触れるだけでなく、体験していただくことがkuu-kuuのテーマです。

作る体験ととりいれる体験

元気なときにその体験をしておくことが、

いざというときに助けてくれると思うのです。

わたしがそうだったから。


私たちが経験する身近な症状はどれもからだの自然治癒力によるもの。

偏りをなくすための排泄ですから、そのバランスがうまくとれるようにしてあげればいいわけです。

薬で症状を押さえこんでしまうのではなく、

いらないものがあって出ようとしているならそれをスムーズに出せるようにする、

どうしても症状がつらい時は穏やかになるようケアしてあげるイメージでしょうか。


どれも普段はお食事として食べている食材で作りますから、

安心安全で、経済的でもありますよね。


私は10年以上こういう生活をしていますが、

その間にお世話になったのはかぶせていた金属がとれたことでの歯医者さんと骨折の診断だけ。

もっとからだの声が聞こえていればどちらもお世話にならないわけですが(笑)


風邪症状や湿疹などはマクロビオティックのケアで自然治癒力におまかせして終わりです。

たとえば骨折もマクロビオティック的なケアと骨を作るお食事で集中してケアしたので

お医者様があまりに早く治って驚かれていました。


もちろん、緊急時、深刻なとき、お医者さんにいく選択肢もちゃんと持っていますが、

そういうときでも最低限の医療介入で済むようにとりくんだり、

自然治癒力そのものを引き出すお食事のとり方をしてみたり、

その時に摂取する薬の解毒を同時にしていったりと、

様々に自分のいのちに対して自らしてあげられることがあるというのは幸せなことだと思っています。


わたしは「お台所は薬箱」に見えます。

そして、「お母さんは家族の主治医」です。


まずはヒーリングフード基礎コースで日々の健康を保つお食事を習得し、

次はぜひナチュラルケアで日々のケアを習得していただけたらうれしいです。

とくに、震災、原発とイレギュラーな状況下が続きますから、

自らできることを知っているというのは大きな支えになると思います。


つい熱くなり長くなりましたが、ぜひご参加お待ちしています。