いろんな自然エネルギーが研究されているけれど、こんなものもあるんですよ。
振動を電気にかえるシステム、振動発電!
この記事 にものっていますが、サロンのある藤沢にある会社音力発電 さん。
実際、役所や高速道路、駅構内でも実用化されているんですって。
駅で人が歩いた時の振動で電気を作ったり、
高速の車が走った時の振動で電気を作ったり・・・今もされていて、
きくところによると、高速道路にそのシステムがしっかり組み込まれれば
日本中の必要な電力はすべて賄えるという試算さえあるとききました。
(確認はしてませんが)
それが本当ならすごくないですか~。
火力はたしかにCO2が多いし、
風力は実は近隣の音や電磁波が問題ですが、
もともとうまれてる振動をエネルギーかするのですから、ずっと負担は減りますよね。
(そもそも車がというところはひとまずおいておいて・・・)
とはいえ、この莫大な消費エネルギーそのものを減らさないことには
何をしても一緒なのかもしれませんね。
こんなに電気なくてもいいと思うのはわたしだけでしょうか?
便利が一番?
やっぱり世の中が大きく転換しないといけませんね。