こころゆれる毎日だけれど、
ともすれば暗い闇の中にいるような毎日だけれど、
自然界は淡々とめぐっています。
朝が来ない夜はない。
強さを育ててくれる寒い冬の次に来るのは喜びの春。
芽吹いたいのちが自然界の生き方を教えてくれているようです。
雑草というにはなんときれいでしょう。 小さくても元気に太陽をみつめています。
プランターのブロッコリーも咲いてます。 我が家の山桜もひらりひらりと咲きました。
春を喜びキッチンの白菜さんも花盛りです。
かわいらしくもあり、たくましくもあり、神々しい・・・。
人間が一番偉いような気持ちになっていた現代社会だけれど、
植物たちが本当に大切なことをこれから教えてくれるのかもしれません。
そんな大切な声をきける私でありたいと思います。