ワールドカップとユニフォームカラー | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

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ワールドカップも終っちゃいましたね。

普段はサッカーを見ない人も、一緒になって応援しちゃう。

それだけ魅力があるのでしょうね。

きっと寝不足さんも多いのでは。


私はというと、スポーツ全般あまり得意ではないのもあって、そこまではまることはなかったけれど、

でもやっぱり日本が勝てばうれしいし、よくわからないなりにダイジェストで映るシーンに感動したりしてました。


でもね、

正直勝敗よりも気になってしまったことが・・・


それはユニフォームカラー。


マクロビオティックで陰陽を勉強したり、

セラピスト時代にカラーが身近にあったせいか、

ユニフォームの色が何より気になってしまいました。


「ユニフォームが黒いチーム強い?」

「赤いところも強い?」と家族や友人に質問。


「そういえば黒と水色で戦ったときは二戦とも黒が勝っていたかも」との返答。


やっぱり~。


もちろん、もともとのチームの技術とか、いろいろなことが重なって勝負がつくわけなので、

カラーがすべてとは思わないけれど、やっぱり関係はあるのだろうなぁ。


黒は、強さをあらわす、ブロックを表す色。


赤は、攻撃、威嚇、興奮、スピード、強さを表す色。

赤い靴をはくだけで走るスピードが変わるというデータもあったはず。

交感神経を刺激するし、鼓動を強く速くさせるし。


赤のユニフォームのゴールキーパーをたたせると得点が入りにくいという心理学のデータもあるみたい。


なんで日本は青にしちゃったのだろう。

青は沈静させる色。興奮を鎮め、闘争心を抑え、スピードを遅らせる色。

陰性だしね。

冷静な判断にはいいかもしれないし、

クールダウンする時にはいいけれど、

試合中はちょっともったいないなと思ったりして。

日本のチームが赤いユニフォームだったらどうなってたんだろうとつい思ってしまったりして。


もちろんカラーがすべてではないけれどね。

もともと持ってる技術やチームワークをよりいかすひとつのアイテムかなと思ってます。


Lesson3ナチュラルケアコースではこんな色のお話も出てくるんですよ♪

ラズベリーリーフサロンでもいずれ開講予定です、お楽しみに。


無意識に選んだ今日のあなたのお洋服は何色かしら?

ちゃんとそこには意味がある。

おもしろいですね。