今日も
毎瞬
毎瞬
自分に。。
ここちいい
選択を
してあげ。。
どんな
自分も。。
許し
愛おしみ
自分の
ごきげん
自分で。。
とって
軽やかに。。
過ごせますように
今日も
目についた
本
ぱっ。。と
開いた
ページを。。
あなたを傷つけた言葉を、
文字通りに受け止めなくていいのです。
ネットでのいじめが、小学生のあいだでさえ深刻な問題となっています。
明らかに同じクラスの人だけど誰かはわからない人物から、名指しで「ウ
ザい、キモい、死ね」と書かれてしまう。そしてその言葉に傷つき、ほんと
うに自殺してしまうという悲劇も起きています。
しかしこの「死ね」は、決して文字どおり受けとめなくていいのです。「ウ
ザい」や「キモい」も同じで、それを書く人は、ほかの言葉を知らないだけ。
自らの感情を表すボキャブラリーがあまりに乏しいのです。
ボキャブラリーの乏しい人は、ストレスが高じると、キレて、自分が知る
数少ない言葉のなかでも極端にひどい言葉を吐きます。その語気の強烈
さに託して、自分のなかに悶々とたまったものを発散させたいのです。
これは、まだおしゃべりできない赤ちゃんと非常によく似ています。赤ちゃ
んは、自分の思いを伝えられないいら立ちと、わかってもらえない寂しさを
泣きわめき、かんしゃくを起こすことで表現します。「ウザい、キモい、死ね」
と言う人は、かんしゃくを起こしている赤ん坊みたいなものなのです。
そういう言葉をあなたが吐かれたときは、「わあ、ひどい言葉!」などと言
い返すことも大切です。そこで相手がハッと我に返り、自分が放った言葉の
ひどさに思い至れば、反省のきっかけになるかもしれないからです。
「ウザい、キモい、死ね」が悪い言葉だということは、実はそれを発した本人も
知っています。しかし気がつけば無意識のうちに言葉が先に出てしまっている。
理由は、ここまでの話からも明らかでしょう。
まず自分自身が幸せではない。わけのわからないストレスで、つねにむしゃ、
くしゃしている。誰でもいいから八つ当たりしたい。とりあえず、妬ましくてムカ
つく人を標的にする。それだけです。
ですからあなたも、何かを言われたり、ネットなどに何か書かれたりしても、そ
の言葉を額面どおりには受けとらなくていいのです。もちろん、そう言われ(書か
れ)てもしかたのない面があなたにあれば、その分は謙虚に反省することが必
要でしょう。しかしそれ以上には決して気にしないこと。
それよりも、相手の心理をよく見つめてください。その人はほんとうは何を
訴えたいのか。あなたや身近な人、すべての他人、社会全体に、「自分を見
てほしい、わかってほしい」、そう叫んでいるのではないでしょうか。
(傷つくあなたへ 江原啓之 著より抜粋)
は 罫線がひかれていた部分です
20代の
わたしは
言い返すこと
せず。。
まっすぐ。。
受けとめすぎて
おまけに
傷ついて
かなしい。。
気持ち
感じてあげる
ことも
せず。。
おいやって
二十年近く。。
すぎ。。
ようやく
おきざりに
してしまった。。
ままの
かなしみさん。。
に
気づいてあげ
悲しかったね。。
って
寄り添って
あげること
でき。。
(なんと。。紫芋 絵の色合いでしたあ。。笑)
軽やかに
なれた。。
十年前。。
いまは。。
この本の
ことばが
よく
わかります。。
まずは
やっぱり。。
そのことばで
傷ついた
かなしかった。。
と
自分が
自分の
わきあがる。。
感情さんに
しっかり
寄り添って
あげること
いちばん。。
たいせつで
その後は。。
あなたを傷つけた言葉を、文字通りに受けとめなくていいのです。
思い出して。。
どんなときも。。
どんな
自分も
愛おしんで。。
あげ
過ごせますように
訪れてくださり
ありがとうございます
すべての存在が
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれています
今日も
外側の声
から
自由になって。。
ゆったり。。
こころのままに
過ごせますように