今朝。。
昨夜の
煮物
あたためてると。。
ハートに。。
なってましたあ
もうすぐ
夏休みですね。。
子どもたち
幼い頃は
夏休みは
ピカチュウ
春休みは
ドラえもんの
映画
観に行き
涙。。
あるときの
ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団
~はばたけ 天使たち~
の
なかで。。
歌が
流れ
涙
とめどなく
あふれだし
とまらなくなって。。
ひとつめは 愛
あなたとわたしは ひとつ
ふたつめに 願い
あなたは あなた
わたしは わたし
みっつめに 想う
あなたは なあに
わたしは なあに
チャクラのこと
学びながら
自分を
みつめる
ワーク中。。
誰かが
話しているとき
耳を
傾け。。
寄り添っている
つもりだった
わたし
だけど。。
教えて
いただけて。。
どこか
ひとごと。。
で
聴いていた
わ・た・し に
気づけ
目の前の
人が
わ・た・し 。。
だと
深く。。
意識して
聴くこと
そして。。
日々
日常
の
なかで
意識して
過ごすなかで
あなたは わたし
わたしは あなた
が
すとん。。と
腑に落ちた
ときが
ありました
次男。。
何度
いっても
同じこと
くりかえす
姿。。
は
幼い日の
何度
言っても
いうこときかない
わたし。。
今朝の
一コマ
次男
『制服の
ズボン
ない。。』
わたし
『。。?』
次男
『昨日
洗濯機に
そのまま
いれた
洗ってくれた?』
洗濯機
すでに
まわしたあとで
わたし
『洗って。。って
言わないと
夕方
洗濯まわさないし
別洗いしないと
シワシワに
なるし。。
別に
置いておいて
って
何回も
言ってるけど。。』
次男
『3、4回や』
わたし
『何百回って
(少し。。 だいぶ。。
かなり盛りました笑)
言ってるけど。。』
似たような
ことで
わたしも
母を。。
ずいぶん
てこずらせたなあ。。
と
母は
そんな
わたしに
寛容だったけど。。
きっと。。
そんな
自分
だめ。。
って
自分で
自分を
否定して
おきざりに
したままだから
そんな
ところも
愛おしんで
あげてね~
と
次男
見せて
くれてるのですね。。
次男を
注意するより
そんな
幼い頃の
自分を
抱きしめて
そのままで
いいんだよ。。
と
愛おしんで
あげること
が
先ですね。。
いま。。
つづりながら
気づけました
次男は わたし
わたしは 次男
そんな自分
許し
愛し
抱きしめたら
わたしの
目の前に
あらわれる
次男。。
出木杉君
ですね笑
どの子もみんな
すばらしい問題児
子どもはみんな、問題児というのが私の持論です。
まず自分がそうでしたから。そしておかしなことに、私の周りの大人
たちでおよそ自分がいい子だったという人はいません。
「私っていやな子だった」にはじまって、「ひがみっぽかった」「わがまま
だった」「よく親が見捨てないで育ててくれたと思うとありがたいわね」
などと言います。
でもみんな、ちゃんとりっぱな大人になっているのでご安心ください。
おりこうさんで、言うことがすぐにわかって、「はいはい」と言う子だっ
たらつまらないではないですか。育てるほうにとってもおもしろくありま
せん。ロボットではあるまいし、すねたりふくれたりするぐらいのほうが
私は好きです。
そもそも子どもというのは欠点だらけで、自分なりにいい子になって
いこうと悪戦苦闘の真っ最中なのではないでしょうか。だから純情で
かわいいのだと私は思います。
しばらく前のこと、うちに東京ガスの若いセールスマンがやって来ました。
一生懸命ガス釜の宣伝をします。うちは電気だからいいのよと断っても、
なかなか帰らない。するといきなり「先生じゃないですか」って言ったんです。
そうよって答えると「僕はみどり保育園にいたケンジです」って。
「あなたケンちゃん?」って聞くと、そうだって。
びっくりしました。だってケンちゃんは目のくりくりした、すばしこいいたずら
坊やで、そりゃあかわいかったんですから。三〇歳直前の、しっかりした
普通の青年になっていました。
そこでうちへ入ってもらい、二十数年ぶりの再会を喜んだのです。
積もる話の最後に、ケンちゃんは「保育園のホールの裏に、物置があった
でしょう。じつは・・・・・・」と打ち明けました。
「ぼくはときどき保育園の約束を破って物置に入れられたけれど、本当は
あそこに入るのが好きだった。運動会やクリスマス会のお道具がしまって
あるのに触れるし、ふしあがなからホールにいるみんなが見えたから。でも
先生に悪いからいやだいやだって、いやなふりをしたの。まったくぼくは
先生を困らせてばっかりいたんだから申し訳ない」
つまりベソをかきながら抵抗したのは、演技だったというのです。
私はガス釜は買いませんでしたが、ガスストーブを買いました。ケンちゃん
は達筆でサインして領収書を置いていきました。
「へえー、あなた、字が書けるの」なんて感心したことを、ケンちゃんは気づい
たでしょうか。
(子どもは みんな 問題児。 中川李枝子 著 より抜粋)
なんだか。。
つづりながら
次男に
寛容に
なれそうです
こんな
自分
だめ。。
って
しそうになった
とき
どんな。。
自分も
抱きしめて
あげれる
一日ですように
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれています