今日 二度目の投稿です。。
夕空菜月さんの
詩画集。。
絵も
詩も。。
こころ
ほどけ
ふと
目についたとき
ぱっと
開かせて
いただくと
いつも。。
なぐさめられ
励まされ
癒され。。
わたしと
違い
静かで
凛とした。。
神秘的な
菜月さん
の
雰囲気。。
あふれる
あたたかな。。
詩集です
いつも。。
菜月さんの
描かれた
絵。。
ながめていると
額の
あたりに
やさしくて
あたたかい。。
エネルギー
降り注ぎ
身体じゅうに
光。。
注がれ
かたくなに
なっていた
こころ。。
身体さん
不思議と
ほぐれ
こみあげてくる
ものが。。
わたしは。。
こんな
ポストカードが
はいってましたあ。。
かわいい。。
記事で
拝見したときも
こころ
動かされた
絵です。。
菜月さんの
詩集
ぱっと
開いたところを
祈りの銀河
すべてをゆるすのです
ゆるしとは、こわばりを緩めること
悲しみも、怒りも、苦しみも
溶かして流してくれます
何よりも、あなた自身をゆるしましょう
人も出来事もゆるすことができたなら
命が一段と輝きます
そして、湧き上がってくるのは
ありがとうの言葉です
地球の自然を、宇宙の星々を、慈しみましょう
祈りの銀河となりましょう
(希望の灯 絵と詩 夕空菜月さん著 より抜粋)
そして。。
呼吸の本 より。。
谷川俊太郎さんが
読者に代わって
呼吸の先生
加藤俊朗さんに
いろいろ
問いかける
形を
とってくださり
つづられた
本。。
質問 ９
自然の中でいい空気を胸いっぱい吸い込むと、宇宙のエネルギーを
もらったようでいい気持ちです。
そんなとき息を吐くと、なんだかそのエネルギーを捨ててしまうような
気がします。
それでも吸うより吐くほうが大事ですか？
答え
宇宙の法則に従いましょう
「自然の中でいい空気を胸いっぱい吸い込むと、宇宙のエネルギーを
もらったようでいい気持ち」
それは本当です。酸素の中に気があるのではなく、気の中に酸素があ
ります。
気という生命エネルギーが空気中に遍満してるからです。
宇宙のエネルギーのひとつである生命エネルギーを分量多くからだに
取り入れると、からだの一つひとつの細胞が喜ぶようです。そして心は
気持ちいいと感じるようです。
空気のいい山、海、とくに聖地では格別です。
ここまでは正解です。
「吐くと、なんだかそのエネルギーを捨ててしまうような気がします」
これはあなたの神経、感覚がずれています。はっきり言わせていただき
ますと、欲が深いです。
吐くということは、「出す」ことです。捨てるということにつながります。心の
汚れを出す、執着を捨てるということです。
「吸う」は、「ためる」「独り占めにする」「執着する」。
一方の「吐く」は「執着を取り払う」「心を浄化する」。
吸うより吐くほうが大事ということはそういうことです。
呼吸を通して宇宙エネルギーを取り入れると、人間は気持ちよくなるように
なっていますね。
人間は、我(エゴ)を捨てるのがこの世(地球)での修行です。
呼吸という機能は吐いたら吐いただけ入ってくるようになってます。
損はしません。大事なのは、宇宙の真理というのがあって、その心理に準じ
るのが呼吸だということです。
その心理とは、いろいろな法則のことです。
そのひとつは「循環の法則」です。
「出したものしか入ってこない」
きわめて簡単です。
宇宙の真理に逆らうと痛い目にあいますから、法則どおり出して素直に受け
入れるほうが得です。
(呼吸の本 谷川俊太郎 加藤敏朗 より抜粋)
菜月さんの
詩集は。。
自然の
なかで。。
深呼吸
したときの
ように。。
宇宙のエネルギー
もらえ
大きな
木を
抱きしめた
とき。。
のように
ゆるみ
安らげる。。
そんな
詩集です。。
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれています
すてきな。。
夢を