お彼岸の頃
母と祖母から
よく
聞かせてもらった
幼い頃の
わたしの
笑い話
を
思いだしました
お坊さんが
お経を
あげに
来てくれるのですが
たくさんの
家に
お経を
あげにいかないと
いけないので
お経が
いつもより
短かったようで
幼い私
「お坊さん
お経もう終わった
今日は短いなあ」
と
言ったそう
お坊さん
申し訳なさそうに
「お嬢ちゃん 今日は
たくさんのおうちに
行かないといけませんので
すみませんなあ」
と
言ってくれて
祖母と母
ハラハラしたそう笑
幼い
わたしは。。
なんの
判断も
ないから
シンプルに
お経が短い
と
こんなふうに
無邪気に。。
言えたのですね
大人になるに
つれて
いろんな
こと
勝手に。。
自分のなかで
思いこんだり
頭で
考えすぎて
シンプルなこと
複雑にして
しまってますね。。
八年前から
自分の
内側と
つながること
意識して。。
いろんな。。
思いこみ
手放して
いくなかで
こころ。。
自由になれて
複雑に
していた
自分のなかの
思考が
ずいぶん
シンプルに。。
なってきたように
思います
先日の
満月の
光が。。
もっと
こころのままに
シンプルに
なって。。
それぞれの
光。。
輝きを
放ってね～
と
背中を
おしてくれている
ようでした。。
なんだか。。
パクっと
お月さまの
光
手にもって
食べているような
ハムスター？
うさぎさん？
みたいに
見えました
そんな
満月の夜
こころの
奥に
光が
あたり。。
トラブルあり
話し合う
機会に。。
それぞれの
しまっていた
思い。。
浮上し
きっと。。
今より。。
わたしも
家族も
それぞれの
傷。。
思いこみ
手放し。。
もっと
シンプルに
なるために
起こった
出来事だと
思います。。
一年前の
記事。。
世界を
愛することは
やさしくても
自分を。。
愛すること
むずかしいですね。。
自分を
責めて。。
しまいそうに
なったとき
こそ
そんな
自分を。。
愛すること
少しづつ
少しづつ
していけば。。
ほんとうの。。
自分に
逢えるのでしょうね
イチロー選手の
ことば。。
「人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまでも、
はかりは自分の中にある。それで自分なりにはかりを使いながら、自
分の限界を見ながら、ちょっと越えていくということを繰り返していく。
そうすると、いつの日からかこんな自分になっているんだ、という状態
になって。
だから少しづつの積み重ねが、それでしか自分を越えていけないと思
うんですよね。一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャッ
プがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので、地道に
進むしかない。
進むだけではないですね。後退もしながら、ある時は後退しかない
時期もあると思うので。でも、自分がやると決めたことを信じてやってい
く。でもそれは正解とは限らないですよね。間違ったことを続けてしまっ
ていることもあるんですけど、でもそうやって遠回りすることでしか、本当
の自分に出会えないというか、そんな気がしているので、
自分なりに重ねてきたことを、今日のゲーム後のファンの方の気持ちで
すよね、それを見たときひょっとしたらそんなところを見ていただいていた
のかなと。それは嬉しかったです。そうだとしたらすごく嬉しいし、そうじゃ
なくても嬉しいです、あれは」
わたしも。。
後退したり
間違えたり
遠回りしながら。。
少しづつ
少しづつ。。
子どもたち
小学生のとき
買った
イチロー選手の
お父さんの
本。。
子どもが、「ぼく、大きくなったらプロ野球選手になりたい」
「将来、Jリーガーになるんだ」と言ったら、はたして世の親御
さんたちはどんな対応をするだろうか。
「何を夢みたいなこと言ってんの。そんなこと考えてる暇があったら
勉強でもしなさい」「おまえになれるわけないから、やめなさい」と
頭ごなしに否定してしまう方はいないだろうか。
もし「そんな夢みたいなこと」と、子どもの夢を受け止めてやらずに
摘み取ってしまえば、その子どもが野球選手やサッカー選手になれる
可能性は、その段階でほとんどゼロになってしまう。
なれるなれないはともかく、その子が夢や希望を持ち続けているかぎり、
可能性は必ずあるはずだ。
結果は二の次として、ともかく子どもたちが望んでいることに対して
とことん付き合ってやれば、子どもも納得するだろう。それが、「そんな夢
みたいなこと」と言下に否定してしまったら、身も蓋もない。
私は子どもの可能性を信じてやりたかった。
自分の。。
可能性も
いくつになっても
信じていたいですね
八年前。。
幼い頃の
あきらめていた
絵本を
創作して
たくさんの人に
読んでいただきたいなあ。。
と
いう夢
ワクワク。。
思いだせ
好きな絵を
描くこと
できて
ワクワク。。
過ごせている
今が
すごく。。
しあわせです
イチロー選手から
子どもたちへの
メッセージ。。
色々なことにトライして、自分に向くか向かないかというよりも、
自分が好きなものを見つけてほしいなと思います。
イチロー選手は
苦しくて
後退しかない
時期も
自分を。。
信じ
少しづつ
少しづつ
自分を
越えていかれ
ほんとうの
自分に
出会え
後悔のない
今。。
に
たどり着かれた
のですね
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が。。
地球が
恐れから
自由で
安らぎに
包まれています
どうぞ
後退しながらも
少しづつ。。
自分を
抱きしめ
どんなときも
自分を。。
たいせつに
過ごせますように