自分を
赦せない。。
ことは
苦しくて。。
だけど。。
誰かを
赦せないことも
同じくらい
苦しくて。。
誰かを
赦せなくて
苦しい。。
のは
みんな
みんな
愛。。
だから
。。どうか
誰かを
赦せない。。
自分を
赦し。。
自分を
そんなに。。
責めないで
そんなときこそ。。
自分を。。
いちばんに
抱きしめて
あげること。。
苦しい。。
想い
して
悲しい。。
想い
して。。
それなのに
まだ。。
そのうえに
赦せない。。
自分を
責めていたら
自分が。。
かわいそうすぎますね。。
わたしが
誰かを
赦せなくて。。
こころ。。
かちこちに
なって
そして。。
身体にも
あらわれ。。
このまま
死んでしまったら
悲しすぎる。。
と
闇のなかに
いた頃
ぬけだせない
トンネルから
ぬけだせたのは
苦しくて。。
口にだして
言うことすら
できなかった
ことば
ふらふらの
身体で
ペンを
もって
ありがとう
という
文字
書いてみた。。とき
机に
うなだれながら
一枚に
何個も何個も
ありがとう ありがとう ありがとう 。。。。。。。
と
書き連ね
気づいたら。。
何枚も
何枚も
何枚も
紙の
裏にも。。
ありがとう ありがとう ありがとう 。。。。。。
と
書き続けていた
自分を
責めていた時
涙。。
でなくなって
誰かを
赦せなかった
時も。。
涙
でなくなって
ひとは。。
苦しすぎると
こころ。。
氷のように
かたまって
涙流すことすら
できなくなるんだ
と
知った。。
あの頃
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう 。。。。。。。
何枚も何枚も
書いた。。
とき
わたしの
ほほに。。
つたった
涙に。。
驚いた。。
感謝の
想い
あふれてきて。。
苦しくて。。
見えなくなって
いたけれど。。
そんななかにも
こんなに
感謝すること。。
あったんだって
こころに
すーっと
あったかいもの
流れ。。
涙が
次から
次へと
あふれだし。。
赦せなかった
想い
溶けだして。。
不思議と
身体も
回復し。。
そのとき
かかっていた
曲。。
愛の雫
ありがとう。。
次男の
幼稚園に
佐藤初女さん
おはなしに
来てくださった
ときの
質問タイム。。
てをあげて
いちばん
好きな
ことば。。は
なんですか
と
おたずねすると
ありがとう。。
です
と
おっしゃって
わたしの
好きな
ことば。。
と
いっしょだあ。。って
嬉しかったこと
思いだします
〃通じ合う人〃
森のイスキアに鐘を贈ってくださった
レジナ・ラウディス修道院の
院長さまと初めてお会いしたとき
「あなたは苦しみましたね」とおっしゃいました。
わかりますか、とお尋ねすると
「わかります。私も苦しみました」と。
通じ合える人との出会いは、なによりの喜びです。
ふたりで鳴らした鐘の音は
今も私の心で清らかに響いています。
(いのちをむすぶ 佐藤初女 著より抜粋)
〃相手の話は心を空っぽにして聞く〃
こちらの感情を入れずに、心を空っぽにして、その人の話を
そのまま正しく聞いていきます。
その人の悩みや苦しみは、その人しかわからないもの。それを
わかったように答えを出すのは、わたしはいやなのです。
でも、その苦しみを受け入れてくれる人がいれば、その人は素直
な気持ちになれるので、その答えが見えやすくなります。
答えは必ず自分の中にあありますから、それを自分で気づくのが
いちばんいいお答えになるのです。
(限りなく透明に 凛として生きる 佐藤初女 著より 抜粋)
短大で
初めて
聖書。。に
出逢い
なじみのない
聖書研究の
授業が
退屈だった
あの頃。。
すっかり
忘れていた
聖書研究の
感想文。。
整理中
でてきて。。
(この頃の字 ○○しなげれば。。 字にあらわれてるような笑)
遠藤周作
「聖書のなかの女性たち」を読んで
マルタの話のなかでキリストはこんなふうに言っている。
「自分はいつも正しいと考える人は、弱い人、罪びとを
自分の世界から拒絶し、それをひそかに軽蔑する危険を
含んでいる。弱さを自分の中にも認めない者はいつかや
はり知らずに他人をさばいてしまう。」私はこのキリストの
ことばにとても胸をうたれました。このようなマルタの性質
を持っている人は少なくはないでしょう。実際、自分自身も
マルタの性質を重々に持っているように思う。
この十一人の女性たち、そしてキリストから人間の弱さ、そ
の人間の弱さが他人に理解され分かちあえた時、本当の愛
というものがみえてくるということを身をもって教えらえたよう
に思う。
(読書感想文より 抜粋)
そして。。
チャプレンの
記した
ことば。。
私たちは自分の悲しみを人が分かってくれないと
不満を言うのに、他の人の悲しみは分からないの
です。愛とは何か、いつも大きな問題ですね。
あれから。。
自分の
弱さ。。
を
見ざるを得ない
経験
たくさん。。
して
自分のなかに
あると
思いたくなかった
みつめるのは
苦しかった。。
弱さ。。
ずるさ。。
闇の。。
自分
受け入れること
できるようになった
わたしは。。
弱さ。。を
おいやっていた
あの頃の
わたしよりも
ずっと
誰かの
悲しみ。。
に
寄り添える
わたしに
なれたように
思います。。
まだまだ
わたしの
悲しみさん。。
わかってよ
って
おいてけぼりだった
感情さん
むくむく
あばれだし。。
目の前の人の
想い。。
に
寄り添うよりも
自分の
ことで
いっぱい。。
に
なって
しまう
わたしだけれど。。
そのつど
自分のなかに
むくむく
わきあがってきた
どんな。。
感情さんにも
寄り添ってあげ
自分のなかの
どんな
おいやりたい
感情さん。。
も
愛おしみ。。
目の前のひとの
想い。。に
こころ。。
からっぽで
寄り添える
限りなく
透明に。。
凛として
生きる
わたしで
在りたい。。です
やっぱり
まず。。
自分に。。
寄り添い
どんな
自分も
赦し。。
抱きしめてあげる
こと
からですね。。
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が。。
地球が
恐れから。。
自由で
安らぎに
包まれています 
