１１月１１日
高野山へ
行ってきました 
道中。。
空気が
冷たくて。。
朝陽が
きらきら。。
こころ。。
あらわれました
先月。。
目にした
こころと
身体の
つながりを
検証されている
おのころ心平さんが
コーディネートされた
セミナー。。
紅葉も
きれいだろうし
なんだか
１１月１１日という
日に
高野山で
過ごしたいな。。
という
こころの。。
声に
したがい
行ってきました 
すごく。。
すごく
意識が
変わりました
断捨離の
一人者である
やましたひでこさん
まだ
断捨離を
推奨される前
断捨離とは
関係ない
あるセミナーを
受けに
初めて
高野山に訪れた
とき
気づきがあり
帰ってすぐ
家を
片づけられたのだとか
おのころさんから
与えられた
テーマ
美意識の
おはなしを
してくださり
片づけようではなく
美しくしていこう
美意識を高めるものではなく
美意識をそこなうものはなんだろうか
美意識が欠如した最低のふるまいは何か？
それは
〃人が人を人としてあつかわないこと〃
人とは自分もふくまれる
日常の家が、人が
情報が増え
↓
どんどん物が入ってきて
↓
もてあます
↓
ふりまわされて
↓
あきらめている
↓
物のほうがえらそうに占拠されて
どうしようもなくなっている
そのありさまを作ったのは自分
↓
〃自分が自分をいじめている空間〃
ほんとうに
そうですね。。
情報も
物も
なにもかも
あふれて
みんな
あたりまえのように
その
流れに
ながされて。。
ほんとうに。。
たいせつなもの
見えなくなっている
地球。。
そして
わたし。。 
やましたさん。。
おっしゃられてました
わたしを
囲んでいる
空間は
わたし。。
今日
こうして
わたしの
前に
来られている
皆さんも
わたし。。で
と 
わたしの
日常
囲まれている
空間は
わたし。。
わたしを
たいせつに
あつかいたい。。 
次の日から
見て見ぬ
ふりしていた 
クローゼットの
かたすみの
書類のたば
そして
手放そう
と
いったん
思いながらも
ひとつひとつの
物の
思い出に。。
やっぱり
手放せず
空間を
占拠していたもの
みつめ
ただ今
空間。。
わたしを。。
美しく
することに
わくわく。。
没頭中です 
やましたさん
何度も
言っておられた
空海的生き方
「夫れ、境は心に随って変ず。心、垢るれば境濁る。心は境を遂って移る。
境、閑なるときは心朗らかなり。心境冥会して、道徳玄に存す」
空間全体を俯瞰
物を選び抜いていくこと
俯瞰力、ビジョン力
空間の創造をとおして、自分自身の現実を
物を選ぶことで、自分の我より、ごきげんなそれへと
代謝していく
そぎおとしてこそ際立つ
手放してこそ美しい
自分の日常の空間、時間からクリアにして
アートにしていってほしい
と
そして。。
セミナーに行く
一週間前に
ひさしぶりに
ひいた
カードの
ことば。。
選択・決断
みんなが思っている「私」は、どんな人生をおくるんだろう。
それって、私自身が納得できる人生だろうか。
とりあえず、私は部屋の中にあるものを、「私らしいといわ
れるもの」ではなく、「欲しいもの」にすることにした。
すべての作業が終わるまで、二カ月もかかったが、迷わず
決めるのはとても気持ちがよかった。本当の私らしさを、少し
ずつ自分で確認できたから。
(THE META SECRET より 抜粋)
断捨離は
ほんとうの。。
自分
こころ。。の
声と
つながって
生きていく
ことなのですね
ひとりひとりが
自分の
空間。。
自分を。。
たいせつに
あつかって
日々
ごきげんで。。
過ごすこと
できれば
地球は
ひとりひとりから
あふれる
愛で
包まれますね 
そして。。
もうおひとかたの
医学博士
永田良一さん
高野山大学で
密教学を
学ばれ
ユーモアあふれる
おはなし
とても
こころ。。に
響きました
密教の
三蜜
身(しん)
口(く)
意(い)
心で
思ったことが
ことばになって
行動になる
自分を大切にしつつも
集いのこともみていく
心をもって
心で伝えることの
大切さ
日々のなかでの
気づきの
大切さ
経験を、体験としておとしこんで
そのプロセス、気づきが、知恵となり
積み重ねていくことで人は成長できる
と 
高野山で
過ごしたいな。。
という
こころの。。
声に
すなおに
行動して。。
ほんとうに
よかったです 
紅葉
すごく。。
きれいで
鮮明すぎて！？
アップできず
残念ですが
想像の翼を
広げていただいて 
セミナーが
終わって。。
外にでると
すっかり
日が暮れて
空に。。
舞う
ピンクの
龍さん
駐車場に
行くと
天使さんからの
プレゼント。。
地元から
近いので
何度も
高野山を
訪れていますが
日が暮れた
高野山は
初めてで
すごく。。
きれいな
景色に
なんだか。。
八年前から
自分の
こころ。。
みつめ
過ごすことしてきて
他人軸だった
昔の。。
私から
自分自身が。。
納得できる
人生を
ようやく
歩めるように
なれて
地球を
楽しめるように
なれてきた
私への
ご褒美のように
想えました
セミナーの
最後に
高野山の
お坊さんが
ひとこと
感想をのべられ
こだわらない
こと。。
という
短いことばが
なんだか
執着だらけの 
わたしに
響きました
さっそく
片づけていて
しまいっぱなしで
大切に。。
あつかえて
いなかった
信楽焼の
花器さんに
お花を
生けて
大切に
あつかえました
花器さんも
わたし。。も
ごきげんです
お土産に
伽羅の
香りを。。
おうちの
空間が。。
わたしが。。
喜んでます
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が
恐れから。。
自由で
安らぎに。。
包まれています