あっというまに
十一月ですね。。 
久しぶりの
ブログです 
芸術の秋
こころ。。
定まらず
揺れる
日々を
過ごすなか。。
映画を
二本。。
プラネタリウムで
銀河を。。
旅し
絵本の
世界に。。 
たくさん
こころ。。
動かされました
たくさん
感動し。。
書きたいこと
たくさん。。
ですが
また
次の記事に 
今日は
映画
日日是好日
のことを。。
お茶を
習い始めた
黒木華さん
演じる
大学生 典子が
ある日
近所の
武田の
おばさんに。。
お茶を習い始め
武田のおばさん
から
武田先生に。。
映画を
観ながら
わたしも
明治生まれの
祖母と
同じ年頃の
ご近所の。。
茶道と華道の
先生に
十八から
お嫁に行くまで
華道を
習っていたときの
ことを
思い出していました
私が幼い頃
母が。。
習っていた
先生でもあり
４、５歳の頃
よく
母が
生け花を
活けているそばで
残った。。
きれはしを
もらい
思うままに。。
生けて
ワクワク。。
したこと
母に
ほめてもらい
嬉しくて
楽しくて 
幼稚園の頃
なりたいもの
お友だち
お花屋さんが
ダントツに
多いなか
お花はお花でも
レアな 
お花の先生に
なりたいと
書いていました
そんな
わたしも。。
すっかり
お花を
習い始めた
十八の頃には
こころの
ままに。。
表現すること
自信のない。。
わたしに
成長し。。
最初の頃
頭で。。
考えてしまい
活けていた
私。。
だけど
季節が
めぐり。。
何年も
くりかえすなかで
あるとき
お花さんの
声。。
こころのままに。。
手が
動いて。。
できあがった
作品。。
ながめていると
お花さん
喜んでいるのが
わかりました
主人公 典子も
最初は
お茶の
手順
頭で
考えてしまい
くりかえし
くりかえし
季節が巡って
ある日。
なにも
考えていないのに
手が
自然に。。
動いていたことに
感動します
そして。。
いろんな
想い
経験した
二十代
どんなときも。。
毎週
お花に
通い。。
四季折々の
お花を
感じ。。
静かに
むきあっていると
どんなに
揺れていた
こころ。。も
自分と
つながれ
穏やかで
あれて 。。
そして
祖母から
聞いて。。
結婚して
すぐ。。
戦争で
だんなさんを
亡くされ
悲しみを
乗り越えて
こられた
先生。。
先生の
姿そのものに
たくさんの
たいせつな。。
こと
気づかせて
もらえ
何度も
季節が巡り
繰り返すなかで
四季折々の
お花。。たち
感じながら
毎年
暮れに。。
松の生け花を
活けながら
また
今年も
無事に。。
松を
活けれることに
しあわせを
感じ。。
あたりまえでない
日常に
感謝が
つのったこと。。
大好きだった。。
先生のこと
映画を
観ながら。。
思い出して
いました
この映画が
遺作となった。。
樹木希林さん
演じる
武田先生の
ことば
こころに。。
沁みました
こうして毎年、同じことができることが幸せなんだって
季節のように生きる。
雨の日は雨を聞く、雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、
冬は身の切れるような寒さを、五感を使って、全身で、その瞬間を味わう。
( 映画 日日是好日 より )
二十代の頃。。
お花の
先生から
気づかせて
もらえたこと
時を越えて。。
こころ。。
揺れていた
わたしに
あらためて
メッセージを。。
くださったように
想いました。。 
たくさんの
すてきな
ことば。。とともに
たいせつなこと。。
あらためて
気づかせてもらえた
映画でした
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が。。
地球が
恐れから。。
自由で
安らぎに
包まれています 
