先日
実家の本棚の
なかに
飾ってくれていて
長いあいだ
気にも
とめてなかったけれど
なんとなく。。
見たくなって
小学五年生の頃
水泳の
大会で
優勝したときの
優勝盾を
見ました
走るのは
遅くて
球技は
得意だけれど
陸上競技
苦手で
陸上競技では
めだたないのが
慣れっこだったので
高学年になって
市の
水泳大会に
出る子を
選出するとき
水泳は
なぜか。。
習ってないのに
すいすいと。。
泳げ
校内の
選手に
選ばれたのは
いいけれど
わたしのなかで
すごく
自分の
いる場所じゃない
みたいな
ぎこちない
へんな。。
感覚でした
そして。。
昔の
生地が分厚い
昭和な 
水着
着ていたので
競泳用水着に
変えると
もっと
タイムのびるから
買ってもらいと
先生に
言われ。。
だけど。。
陸上競技では
めだったことない
わたしには
学年で一番
という
ポジションが
慣れなさすぎて
活発な
女の子たちは
ふつうに
着てるのに
おとなしかった
(今を知ってる人は想像つかないかもですが笑)
わたしは
自分が
競泳用水着を
着るのが
こっぱずかしくて
母に言わずに
ずっと
スクール水着で
練習に
通っていました
大会が
近づいてきて
しびれをきらした
先生
直接
母に。。
言ったようで
母が
買いにいこう
と
言っても
ずいぶんと
嫌がって
いらん
と
言い続けたこと
思い出します
わたしは
そのころから
自分は
輝いたらあかん。。
めだったら
あかん。。
わたしは
きらきら
輝く。。
ような
存在じゃない
って
自分を
小さく
見積もってたんだなあ
って
盾をみながら。。
気づきました
結局
母からの
せっかく
早いのに
水着で
タイム早くなるんやったら
買わな
もったいない
との
言葉に
ようやく
大会の
ぎりぎりに
買いにいくことに。。
それは
フイットして 
抵抗が。。
少なくて
生地の
黒光りする
感じ
イルカさんのようで 
泳ぐのが
ますます。。
気持ちよくて 
タイムが
ぐんぐん伸びて
新記録がでました 
最初。。
すごく
こっぱずかしかった
競泳用水着
いつのまにか
なじんで
堂々と
できるように
なれました
きっと。。
こんなふうに
自分は
きらきら
自分らしく
輝く。。
価値がある
すばらしい
唯一無二の
存在なんだ ！！
って
自分で
自分の価値に
気づき。。
受け入れること
すごく
大切で 
重たかった。。
水着を
脱いで
軽い。。
競泳用水着に
着替えて
身軽に
すいすい
泳げた
あの頃のように。。
自分の
こころ
重く。。
してきた
思いこみ
手放して。。
軽やかに。。
きらきら。。
輝いて
生きる ！！
と
誓いました 
みんなが
自分らしさに。。
ふたをせず
こころのままに。。
輝くこと
自分に
許可してあげて
生きること
できたなら。。
きっと。。
地球は
彩り。。
あふれた
虹色に
包まれた
ますます
美しい。。
地球に 
地球さん
喜んでくれますね
読んでいただき
ありがとうございます
すべての存在が
地球が。。
安らぎに
包まれています 