今日は
久しぶりに
家族四人で
実家に
お花見に。。
満開の
桜の
下で。。
父母と
みなで。。
おいしいもの
食べて
ここちのいい。。
空の下
ゆったりと。。
過ごす
時間
しあわせ。。でした
連れてってもらって
楽しかった。。
ありがとう。。
と
喜んでもらえ 
いくつになっても
父母が
笑顔だと
嬉しいです。。
きっと。。
長男次男も
わたしが
笑顔だと
嬉しいのですね。。
子育て中
きっと。。
いろんなことで
自分を
責めて。。
しまうこと
あると
思います
昔。。
わたしも
感情的に
怒って
自分を
責めて。。
しまうこと
多々ありました
だけど
ある時から
後悔して
自分を
責めていたら
逆に
今この瞬間
こどもたちに
むきあえず
元気のない
笑顔になって。。
逆効果だな。。と
気づけ
反省はしても
自分を。。
責めること
やめました 
後悔でなく 
反省して
あやまることは
すなおに
あやまって
お母さんも
人間だから
感情的に
怒ってしまうことも
ある。。
だけど
あれは
あかんかった
ごめんね
と
伝えること
で
今を
大切に。。
笑顔で
たくさん
いれると
思います
昨夜は。。
主人と
映画に 
二月に
主人が
映画の
招待券を
もらってきてくれて
こんな映画観に行く？
と
昨年
あらすじを見て
観に行きたい！
と
すごく思っていた
映画でした 
これ観たかったのやあ！
と
嬉しくて。。
そうしたら
その後
ブログを
読ませて
いただいて
いつも
気づきを
いただいている
おふたりの
すてきな。。
天使さん
その映画のこと
記事に
書いておられ。。
これは
見たらいいよ～
って
天使さんから
の
プレゼントだあ
と
嬉しくなって
昨夜
待ちに待った
上映日でした
涙が
あふれ
とまらない。。
なんだか
わたしの
内側に
あった。。
たくさんの
感情が
湧きあがり。。
涙と
なって
溶けていき。。
すてきな
すてきな。。
映画でした
今の
わたしに
あふれんばかりの。。
メッセージ
つまった
映画でした 
悩み相談を
受けることで
知られていた
「ナミヤ雑貨店」
店主の
いなくなった。。
ナミヤ雑貨店に
時を超えて
手紙が
届き 。。。 
主人と。。
二人で
映画を
観るのは
結婚する前
以来で。。
そして
駐車場に
大きな桜の木
一本
天使さんから
思いがけない
夜桜。。
の
プレゼント
主人撮影 
帰りの
車で。。
西田敏行さんが
ナミヤ雑貨店の
店主さん
だったのですが
私 『あの届いた
悩み相談の
手紙。。
ぜんぶ
西田局長
探偵さんへの
依頼の
手紙やんなあ。。』
主人『そうやで
あの
三人の
若者
探偵やで。。』
(関西の人しかわからないかもです
すみません
)
と
せっかくの
感動的な
映画を
だいなしにするような
いつもの。。
会話を
して
帰ってきました
人生
悩むことあり
誰かに
相談したり
だけど
きっと。。
自分の
こころ。。
が
いちばん
わかっていて
結局
すべては。。
みんな
自分で。。
選んで 
舵をとって
生きているのですね
そして
自分を
信じること。。 
ほんとうに。。
大切ですね
手紙。。
で
おもいだした
本
本棚から
手にとって
ペラペラ
めくりました
以前
『緑のコミチ雑貨店』
あっ
まちがえました
本と雑貨
緑の小道さん
で
めぐりあえた。。
すてきな
すてきな。。
本
以前も
記事に書きましたが
やっぱり
この
ページに
目が留まり。。
心のガラス窓
昨日きみの手紙を受け取って、あんまり元気そうでな
いから少し心配になった。世の中にはいろんな人がいる
し、他の人たちと一緒にやっていくのがきみの仕事なん
だから、たまには辛い思いもあるよ。
ぼくたちはみんなピカピカの傷一つないガラスを心の
窓に嵌めて生まれてくる。それが大人になって、親から
独立したり、仕事に就いたり、出会いと別れを重ねたり
しているうちに、そのガラスに少しずつ傷がつく。時に
はすごく硬い心の人がいて、そういう人が大急ぎでそば
を走りぬけると、こっちの心にすり傷が残る。夜の空から
隕石のかけらが降ってきて心の窓にぶつかってはねか
えることもある。少しずつ傷の跡が増えてゆく。
でもね、本当は、傷のあるガラス越しに見た方が世界
は美しく見えるんだよ。花の色は冴えるし、たった一本
の草がキラキラ光ることもある。賢く老いた人たちがい
つもあんなに愉快そうに笑っているのは、たぶんそのた
めだろうとぼくは思う。歳をとるって、そういうことじゃな
いかな。だから元気を出して。
バイバイ
(きみが住む星 池澤夏樹
photoｇraph by ERNST HAAS より抜粋 )
ふと。。
気づいたら
なんとなく。。
空の
景色。。
似ていました
そして
緑の小道さんも
また。。
数々の
すてきな
本に
めぐり逢わせて
くださって
本を
選んだ
わたしたち
ひとりひとりに
本を
とおして
メッセージを
運んでくださる
ナミヤ雑貨店の
店主さんの
ような
存在だなあ。。
と
ふと。。
思いました
少し
重くなっていた
こころ。。
ふわっと
軽くなる
桜の。。
ような
やさしくて
あたたかで
こころ。。
動かされた
映画でした
読んでいただき
ありがとうございます
すべてが。。
あふれんばかりの
愛に。。
包まれています 
ふんわり
やさしい
あたたかな。。
夢を
おやすみなさい。。