おとついは
″色と仲良くなって
生命の樹をたちあげる″
ワークショップでした 
今回は
ゴールド 
ゴールドの
色があらわすのは
自己価値
ゴールドの色を
感じてみると
私は。。
きらびやか
色あせない
って言葉がでてきました
自己価値とは。。
ただ
何もしなくても
自分が
ここに在る 。。
ただ存在するだけで
すでに
すばらしい存在なんだって
自分自身が
どれだけ想えるか。。 
オーラソーマに
出逢った頃の私は
自己価値が
ほとんどなく。。
夜眠る前と
朝起きてすぐ
私は私を愛してる
このままでいいんだ。。
と言い続け 
そして
自分のほんとうの。。
心の声を
聴いてあげ
心の声に従って
行動することを
意識して。。
過ごしていくなかで
オーラソーマの
クツミのボトルさんを
塗っていたとき
幼い頃
れんげ畑にうもれて
遊びながら
私はただ在るだけで
すばらしい存在なんだあ 。。
って感じていた
あの感覚を
想いだしたのです。。 
嬉しくて 嬉しくて。。。
それまでの私は
誰かの役にたつことや
なにか
自信になるものを
みにつけることなど。。で
世間に。。
認めてもらうことで
自分の価値を
みいだしていたように
思います。。
だけど
今の私は。。
なにをしなくても
なにものにならなくても
みんな
ひとり ひとり
ただ在るだけで
とてつもない。。
価値があるんだ
って想っています 
昨日
車の中で
おまかせモードにして
曲を聴いていると
長男が昔聴いていた
暗唱CDが
流れてきて。。 
″山のあなた″
山のあなたの空遠く
「幸」 住むと人のいふ。
ああ、われひと尋(と)めゆきて、
涙さしぐみ、かへりきぬ。
山のあなたになほ遠く
「幸」 住むと人のいふ。
(詩 カール・ブッセ 翻訳 上田 敏)
山の彼方に幸せがあるというので探しに行ってみたけれど
見つけることができず泣きながら戻ってきた
そしたら人々は山のずっとずっとむこうに幸せはあるんだよ
と言うのです
のような意味あいですが 
メーテルリンクの
青い鳥で
幸せの青い鳥を探して
過去や未来や夜。。
さまざまな場所を
探したけれど
みつけることができなかった
チルチルとミチルが
最後に
自分の家で
幸せの青い鳥を
みつけたように
私たちは
そんな
旅の途中で 。。 
ただ
自分という
存在 。。
ひとり ひとり の
いのちの 。。
すばらしさに
気づくだけで。。
目の前の景色が
変わるのでしょうね 
今日は
石井ゆかりさんの
金色の本より。。 
パッと開いたところを。。
もし、旅の最中に起こることを
あらかじめ全部知ることができるなら
人は、旅に出るでしょうか。
あらかじめ、先のことがみんなわかっていたら
人は、そもそもその先へ進もうとするのでしょうか。
「わからないから、進む」
私たちはしばしば、そんな選択をします。
そういうときは、
「なぜその道を選んだのか」
その理由を説明できるものではありません。
(金色の鳥の本 文 石井ゆかり 絵 沙羅 より抜粋)
これからも。。
この地球で
いろんな体験や
いろんな感情を
味わい。。
その道中を
楽しむことができたら。。
と想います
長文お読みくださり
ありがとうございます
手首 足首 首を
あっためてあげて 
地球の旅を 。。
同行し
楽しませてくれている
身体さんを
いたわってあげて
みなさま
今日も喜びあふれる
一日を 。。