ノートに宣言した次の日
ブログを拝見させて頂いてる方が
昔作られたという素敵な手作り絵本を紹介してくださっていて
その次の日
読者登録して下さった方が
とても温かくて勇気を頂けるメッセージを下さって
ブログを拝見させて頂くと
素敵な手作り絵本を作られているところで
そしてテレビをつけると元暴走族の総長さんが
人気絵本作家になられた話をしていて
また違う日チャンネルをかえると今から絵本特集をするところで
また違う日テレビで近くの絵本カフェさんがうつっていて
宇宙さんが書いたら？と応援してくれてる
描くっきゃないと一念発起で すぐ描き始めました
最初木を抱きしめてる絵を描きたくて
内容を考えずに描き始めました
描いていると木の中に入ってみたくなって扉をつけました
絵本作りが順調に進んで数日後
長男がテスト期間に入り
お母さんも徹夜せえへんの？と冗談で言われ
いつもならおやすみ～と先に寝る私ですが
なんだか描こう！と思い息子と一緒に描いていました
夜は静かなのでアイデアがたくさん浮かんで
ダンイイ デママノコ ルテシイア ヲシタワ ワシタワ
と呪文を唱えている私を
『世界史カタカナばっかりで覚えにくい』と苦しんでいた息子が
冷ややかな目でながめていました
そんなこんなでたったの六日間で絵本ができあがったのです
そして絵本が完成してブログに紹介させて頂いてすぐ
長年愛用していたラリマーさんのブレスのワイヤーが切れました
表現することに恐れがあった私の変化を
見守り続けてくれていたラリマーさんが
あるがままの自然体の自分を受け入れることができるようになった私に
もう大丈夫だよと
優しく応援してくれてるように思いました
宇宙さんは私たちひとりひとりが
自分は豊かさを受け取る素晴らしい存在だって
気づいてくれることを 望んでくれてるんだなあとあらためて思いました
だから
自然体の自分を受け入れずいぶん愛することのできた私に
ご褒美をくれたのかなと思います
人は人とつながって
たくさんの愛に支えられて生きていることを
この絵本作りを通してまたたくさん感じさせてもらえた豊かな時間でした
やっぱりプロセスに宝物がいっぱい
すべてに感謝しています