☆本当に自分を癒せるのは自分だけ | クツミのブログ

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ひとりひとりの内側が
満たされれば。。
きっと。。平和な地球へと

大海のなかの一滴。。
わたしがわたしを
ゆるし愛すること。。
つづっています

久しぶりに


大好きな佐藤初女さんの


『いのちのことば』を開きました



私は本を読むとき


メッセージをお願いして


開いてみるのが好き音譜



今日開いたページは


こんな感じ



☆本当に自分を癒せるのは自分だけ


人がほかの人を癒すなどということは、

そう簡単にはできないのではないでしょうか。

少なくとも私自身にはできないと思うので、

「癒す」という言葉はあまり使いたくないのです。


"人は、自ら気づくことで

初めて癒されるのではないのでしょうか。"



☆相手ではなく、自分と向き合う


苦しんでいる人や心に傷を負って苦しんでいる人は、

本当のところでは苦しみを真っ向に受けとめないで、

逃げているように思うのです。

もし相手に腹が立つなら、まずは腹を立てている自分を認めること。

心が悲しんでいるなら、悲しいという自分をそのまま受け入れることです。

自分を見つめることもせず、相手に原因を探しても、何の解決にもならない。

そして感じることをおさえてしまうと、必ず無理がでてきます。


"自分の感情を素直に感じきれば、

相手に向けて爆発させずにすみます。"



☆苦しいときは、とことん苦しむ


中途半端で妥協し、自分なりに理由づけて解釈をしたりすると、

一見解決したように見えますが、

実は本当の解決にならないで、残っています。

残っていると、すっきりしないんですね。だから、とことん苦しむほうがいい。

どん底まで落ちてしまうと、這い上がらなくては生きていけないので、

這い上がる努力をします。これをくり返すのが人生。


"私たちは、こうして

魂のトレーニングをしているんだと思います。"

   (いのちのことば 心の道しるべ137 佐藤初女著 引用)




最近トンネルから抜け出せた私


こんな感じの日々でした



相手ではなくしっかり自分と向き合うことの大切さ


昔から私の苦手としてきたこと・・


腹を立てている自分を認めること


悲しいという自分をそのまま受け入れること


いつも感情を感じないふりして


苦しみから逃げていた私が


今回はしっかりと受け入れてみつめることができました



すごく苦しかったけど、とことん苦しむことができたその先の


私は   


今とても し・あ・わ・せ です好



苦しんだ後には



私のほんとうの心の奥の奥の声が聞こえてきました



長い間握りしめていたものを手放せて



ようやくぶれずに自分の生きたい生き方をしていけそうです蝶々キラキラ