今度は小学五年生の時に
クラスのみんなで作った詩集がでてきた
なつかしいお友達の名前
みんな思ってることを飾らず表現してる
だからそれぞれ個性が全面にでてる~
そうだよね
大人になるにつれてこんなん言ったらおかしいかな
こんなふうにゆったほうがいいかなと
表現しなかったり
飾ったりして
せっかくの個性が隠れちゃってもったいない
みんなが素直に表現できたらみんなの個性があふれだして
世界中が芸術は爆発だ~
ってなる ?
あの頃はなにも怖くなくてまっすぐだったなあ
いじわるされても私の中に恐れがなかったので
お友達の光を見れた
いつの頃からか
恐れがいつもあって自分を守ろう守ろうとしてた
勇気がでてきた
どんなお友達も大好き!って言えたあの頃の
自分を思い出せたから
一度恐れに満たされた私が恐れを乗り越えて
まっすぐみんなの光をみれるようになれたら
挿し絵の天使さんも喜んでくれるかな
大掃除どうなることやら