最近気づいたのだけど
今まで私は感情を流すことができていなかった
感情を流すとはちゃんと感じてあげるということ
たとえその感情が否定的なものであってもしっかりと感じてあげる
それがとっても大事なことだと気づいた
嫌なことがあったりもやもやした時どうしてもその感情から逃げてしまって無意識に感じないようにしていた私
最近はそれを感じ尽くすことを覚えてちゃんと感じられるようになった
最初はまた辛い感情はみつめる事が苦しくて逃げたくなるのだけど
『待てよ。感じてあげなくちゃ』と気づいてその感情をしっかり感じてあげる
そしてその感情が体のどこにどんな感じを与えているのか?
たとえば頭が重いとか胸が痛いとかお腹が重いとか・・。
身体からのメッセージに気づいてあげると良いそう
最近目を閉じて辛い感情を感じてあげていた
そうしてたらなんと!
お腹の中がぐにゅぐにゅ~と縦にウエーブするように動いた
その時初めてほったらかしにしていた感情に気づけた
『よく感じてくれたねえ。気づいてくれてありがとう』って私の心と身体さんが喜んでいた
ほったらかしにしていてごめんねって涙がでてきた
それからは嫌な感情をちゃんと感じるようにしている
ちゃんと感じてあげたらいつのまにか気持ちがすっきりしている
落ち込んだ時も起き上るのが早くなった
今までは否定的な感情を感じたくないってしてたから
どんどん心の奥のほうに溜まっていってたんだなあって
これからはどんな感情もウエルカム~
今日の曼荼羅さん息子に手裏剣?と言われました(^▽^;)