前回の入院の続きを書きたいと思います（‐＾▽＾‐）
同じ部屋だった、5歳の女の子（ちっちゃいおばちゃん。）のおもろーな
話を書きたいと思います
以下Sちゃんって書くね★
ベットの上で、Sちゃんがビーズで腕輪を作ってたの。
っで、最後のヒモを結ぶのができなかったみたいで、
ちびころに「結んで～（‐＾▽＾‐）」って頼んできたから、Sちゃんのベットのそばまで行って、
結んでからいろいろ喋ってたんだ
そのときの会話を書きたいと思います♪
ちびころ「これ腕輪
可愛いね」
Sちゃん「うん
」
ちびころ「Sちゃんのそれとも誰かにあげるん」
Sちゃん「○○先生（Sちゃんの主治医）にあげるねん」
ちびころ「そっか～先生喜ぶといいね何て言って渡すん
」
Sちゃん「いつもお世話になりましたって
」
過・過去形ですかって突っ込みそうになりながら、
ちびころ「いつもお世話になりますって言わな
Sちゃん、○○先生のこと好きなんだね」って
言ったら、「別に。普通
」って言われちゃいました
ちびころ「じゃぁ何で腕輪あげるん」
Sちゃん「いつも診てもらってるから
」
えーーーーっ
社交辞令ですかぁ
5歳で社交辞令とは、出来た子ですね
っで、無事腕輪を渡したわけですが、
この話には続きがあって・・・。
次の日、Sちゃんの主治医が来たときに腕を見たら、
さりげなく腕輪をつけてるではないですか
Sちゃんの主治医の先生は少しぽっちゃりとしていて熊さん
みたいな先生なんだけど、
結構腕輪が小さかったから、先生の手はかなり締め付けられてたみたいだけど、
それでも、Sちゃんの所に来るときはつけてる
って
ゅーのが、ちびころ感動しました
めちゃくちゃいい先生じゃん(*^▽^*)
子供の気持ちがよく分かってるょね
では、次は仲良くなった3歳の男の子の話
今回の入院でお友達になった子なんだけど、この子もめちゃくちゃ可愛くて②
以下H君ってするね。
H君とはよく折り紙を一緒にしたんだけど、
ちびころが折り紙で箱を作ってたら、
H君が「何作ってるの～」って聞いてきたから、
「箱作ってるねん
」ってちびころが答えたら、
H君が「H君箱つくれるでつくったろかぁ」って言ってきたの。
ちびころ、「えっ３歳で箱とか作れるん
」って思ったけど、
ずーっと、「作ったろか」を連呼するから、
「じゃぁ作ってほしいなぁ」ってちびころがお願いしたら、
H君が「いいょじゃぁちびころちゃんこっち来て」って
ちびころを呼ぶから、ベットの側に行ったら、
「どうゃって作るの
一緒に作る」って
作り方知らんのかぃ笑。
可愛すぎです
そんなH君、たまたま朝の５時半過ぎに
目覚めた時に、「ちびころちゃん起きてる～～」って
大きい声で言って、
看護師さんに「起きてません
」って一刀両断されてました
２人とも面白くて可愛い子だったから、
全然退屈しませんでした
入院するとお友達も増えるし、
小さい子とも触れ合えるから、癒されてますヾ(＠^▽^＠)ﾉ
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