2021年4月のこと | ぽっちゃりママと頑張る子供たち

ぽっちゃりママと頑張る子供たち

日々お勉強を頑張っている子供たちと、物事を継続させる経験を共有したくてダイエットを始めることにしました。

4月に入り、

ハヤトくんは休学していた薬学部に復学しました。

 

 

 

 

 

 

 

去年、1年前期で取るべきクラスはほとんど取っていたので、

 

今回取らなきゃいけないクラスは1つだけ。

 

 

 

でも、学費は丸々かかり、130万円を入金しましたゲロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことだ・・・ゲローゲローゲロー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たち夫婦は、何のために働いているのだろう・・・

 

 

 

 

 

これは、本当に必要な学費なの???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうして、こんな計算になるんだ?

なぜ、大学は平気な顔をして親にこんなにも払わせるんだろう。

 

すごい罰ゲーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、「バカな息子を持ったから」「ルールだから」と言われたらそれまでだけど、

 

 

なぜ、1クラスだけに130万払うのかは

そもそも全く理解出来ないチーン

 

 

 

 

 

 

ま、悔しがっても、愚痴っても仕方ない。

 

前を向くしかない笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

ハヤトくんは、日本国内を大きく移動。

 

 

単身赴任になった夫と二人暮らしをすることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

わぁお・・・

 

 

ケンカしなけりゃいいけど・・・・・・・滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、思ったのは取り越し苦労でしたーーーーデレデレルンルンルンルンルンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

意外とあっさり受け入れて、

 

父親に明るく話しかける場面もありました。

 

 

 

 

 

 

大好きなサッカーの話をしたり、野球の話をしたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、とても嬉しかったのは、

 

バイトを探し始めたことでしたデレデレデレデレデレデレラブラブ

 

 

 

 

 

 

うふふ(*´艸`*)

いくつもいくつも断られていましたよ~ニヒヒ

 

 

 

 

 

 

ショック俺、バイトでもダメ人間確定されてばかりだ・・・

 

 

と、バイトすら出来ない自分にガッカリしていました。

 

 

 

 

 

 

まぁね、22歳で働いた経験ナシ!なんて

即戦力にならないし、

 

イケメンでもないし、爽やかさもイマイチなパッとしない男子なんかは

よっぽど困ってない限りは雇わないわねニヒヒ

 

 

 

 

 

 

うふ音譜うふふ(*´艸`*)

 

 

さぁ、気が付くがよい!

 

 

 

きみが、どんなに小さな社会で生きてきていて、

どんなに優しく、守られてきていて、

どんなに自己肯定感を高められてきていたか・・・・・

 

 

 

 

 

 

ママちゃんは、何度もダメ出しをしてきたが、

周囲の優しさに甘えて

ママちゃんのダメ出しを信じてこられなかった。

 

 

 

 

 

 

特に、詰めの甘さについては、

何度も何度も指摘してきた。

 

 

 

 

 

 

 

やれば出来る子だと

自分自身で言い聞かせてきただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、ここ数年の受験戦争での惨敗状況から、

自分の力の無さは気が付いてきたはず。

 

 

 

 

でも、ここまでまざまざと

社会からも必要とされない事実は、

 

ハヤトにとって、素晴らしい体験になっただろうデレデレキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

なんてステキな経験をさせてもらっているんだろうキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

さぁ、ハヤトくん。

 

泣き言を言ってごらんニヤニヤ

 

 

 

さぁ、バイトなんてしない!って言ってごらんニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

ママちゃんが鉄拳を食らわせてやるわニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

「社会をなめんな!!ハヤトはいつも甘いんだよっムキー!

 

 

 

 

 

さぁ!ママちゃんに言わせてごらんなさいルンルン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし!なんと!!!

 

 

今までと違い、諦めずに面接に行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

これは、あとで理由が分かったのですが、

 

やっぱりハヤトは、自分が決めたことや自分が求めていることは

何が何でも手に入れたいタイプでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、数週間かかりましたが、

 

なんとかコンビニのバイトが決定しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あまり愛想がいい方ではないので、

 

さらによい勉強になってくれればありがたい真顔お願い!

 

 

 

 

 

 

ハヤトは、社会に色々なことを学ばせていただけるチャンスを

 

22歳にして、やっと手に入れました・・・デレデレ