ぶっ飛んだ思惑 | クタクタのブログ

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お、山本五十六は長岡だったのか、記念館に行っても良いかな。




連合艦隊最高司令で、最後までアメリカとの戦争に反対していた。


阿川弘之が小説にしていたんじゃないかな。

うろ覚えなんだけど。


新潟は暑く、タクシーに乗っていろいろ話を聞いた。


花火が有名で女性ドライバーは世界一だと褒めちぎっていた。郷土愛溢れる女性だよね。


例年8月1日、2日に行われるが、近年チケット制になったそうですね。たしか琵琶湖の花火もそうなったのかな?


「あの橋からこの橋に掛けるナイアガラがあるんですよ」


走ってる橋からだと200メートルくらいかな?もっとあるかな。


見た事あるんですか?と聞くと

あたのぼうよ、と返ってくるような、

女前のお姉さんだったなあ。


「あ、あれね」とお姉さんが言う方を見ると、そこはBMWの店舗で、その向かいのホンダです、と伝える。


店の外に出しているゴールドウイングに先送りしていた荷物を積むが、予想した通りサイドにはあまり入らない。


いろんな説明を受けたが、まあ、頭に入らないよね。


燃料を入れようとガソリンスタンドを聞いたら、遠くから来てくれるので満タンにしてあります、と嬉しい気遣い。


次の点検、車検に走って来ようかな、とか思う。


基本的な説明を受け、アップルカープレイができるように設定してもらった。


「じゃ、出易い場所に動かしますね」


ささっと動かしてくれたが、バイク屋さんはなんであんなに軽々と押し引きできるのか?


「いや、もう慣れですよ、身体が覚えちゃってます、毎日やってますからね」


第一印象は重さだった。走り出すと安定するが、店から左折する際、カウルとハンドルの関係に戸惑ってふらついた。

タイヤが見えないからかなあ。(いえ、鈍臭いのデス)

ドキドキしました。爆笑


高速に乗ると確かに2輪の車だな、と感じるくらい滑らかで、ヘッドライトが車並みに明るい。


ただ怖さが抜けないので、ビビリながら運転していた。


ラジオがうるさいので切りたいが、どうすりゃいい?


ナビの音声が聞こえない?


パーキングエリアに寄り説明書を読み、あれこれいじってたらできた。こんな事ならスマホホルダーを付けて貰う方が良かった。

ナビの行き先設定も戸惑うし、想定していたがバイク自体に慣れるのも時間がかかりそうだ。


ゴルちゃん、アンタ機能があり過ぎなんだわ。


乗った瞬間からどこを走ろうか、よりも無事家に帰ろうと思った。九州とかを考えて着替えも用意していたケド。


やっぱり尻は痛くなるし、高速で2回渋滞に遭い道路に足を着くノロノロ運転。


ネイキッド乗りやハーレの人達が華麗にすり抜けて行くのを横目に、余程慣れてもあれは無理だな、と思う。



気温は30℃の真夏日で、早くサービスエリアに入って水分補給したい。


違反だが路側帯をかっ飛ばす若者達が羨ましかった(笑)


長距離の高速を走るには最高のバイクで、特殊なサスペンションが路面の段差を軽減している。

カウルとハンドルの間で上下するのが目に入るので、スゴイ技術だなって感心した。


ウォーキングモードでバックできるのは楽だが、それ程パワーが無いので、やっぱり駐車には気を付けたほうがいいかな。


帰宅して倉庫に入れた際、サッシの段差に難儀した。




で、ホッとしてバイクを降りたら脚立にサイドボックスが当たってて傷が入った。

あらら、さっそくかよ。びっくり

まあ、いっか。


燃費はだいたい14キロくらいかな。300キロ目安でレブルより100キロ多いが、初回を含めて2回吹きこぼした。目一杯入れようとするからだが、レブルでは一回も失敗してないので、見えにくいのかな。(だから、鈍臭いのデスって)


トルクはレブルの方がいい、というのは変だが開けなくても走るので感じなかった。

新東名120キロで2500回転くらい。

レブルだと4000回転。この違いだろう。

その差は楽に走れるに繋がるが、力を入れてたので肩が凝った。(バイクに乗らされてる状態)


レブルで行った宮川園で夕飯を食べ、女将さんと会話して凝りをほぐす。



オムライスとおでん4種は以前と同じ。

榊原温泉も考えたが今回は帰宅を優先した。


さて、取説よんで少し勉強しよう。


叡王戦はレブルにしよかな、と日和ってる自分がいる。😅