こんにちは！
くすっと子育て野口せつこです
さきほどメルマガを配信しました～
配信前に「送りますよ～」
とお知らせしたいのですが
いっつも事後報告です(笑)
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今日は
月曜に行われたもう一つのカフェ
勇気づけをテーマにしたお話し会
くすっとカフェについて書きますね
今回は
その前の時間帯に開かれた
きらっとカフェにご参加の方から
お2人の方がそのまま参加されました
今回は偶然に
勇気づけの講座をいくつか受講済みの方
だったので
フォローアップ会のような
説明いらずの本題に入ったトークに。
リーダーになってから
集客に対する不安や
講座でどう進めるか分からなくなった時など
なんだかビジネスコンサルっぽい話にも
なり・・・
こんな展開になるとは思わなかったので
本当に参加された方によって
内容は変わりますよね
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お2人から共通で頂いた疑問は
「どのくらい勇気づけについて
知識を積んだら講座を始められるか」
これは、
以前にブログで書いたので
そのリンクを貼ろうと探しましたが
見つけられなかったので(笑)
新たに書きますね
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ELMリーダーズマニュアルテキストに
勇気づけは「講師」ではなく
「リーダー」であると書かれています
「講師」とは
字の通り、学問などを修めた人が
師となって受講生に教える意味がありますが
勇気づけリーダーが
なぜ「講師」と呼ばず「リーダー」なのか。
それは
アドラー心理学の考え方に関係があります
アドラー心理学が目指す
人と人との関係は
尊敬・信頼に基づいた「横の関係」
「個＝ひとり」で何でもできる
完全な人間を目指すのではなく
不完全な自分を受け入れながら
周りの人と手を携えて
生きる勇気を実践していく存在。
つまり
生きている限りずっと成長すると
認識しながら日々を生きていくことが
アドラー心理学を実践している体現者なのですから
どのくらい勉強を積んだら
講座を開けるか、を考えていては
いつまでたってもその日は来ませんし、
反対の事を言えば
やろう！と思ったらいつでもいいのです
不完全な自分を受け入れる勇気を持って
受講生の皆さんと
共に学ぶくらいの姿勢で
講座を開いていけばいいのです
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ちょっと横道にそれちゃいましたが
テキストに
リーダーの役割は
インストラクターや講師ではなく
コーディネーター（調整役）とか
ファシリテーター（促進役）と称した方が
相応しいかもしれません。
自分の知識をもとに
教えようとする必要はありません。
と書かれています。
そして
主人公はあくまでも受講者（メンバー）です。
ともハッキリ書かれています。
ですからリーダーは
主役とともに学べる場を提供することを
心掛けていけばいいので
分からない事があった時は
一緒に考えていけばいいのです
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以前にそう説明を聞いて
すごーく納得したことがありました。
アドラー心理学を実践するならば
失敗はチャレンジの証で
大きな目標へ
取り組んだ勲章です
あなたが勇気づけを学んで
「いいな」
と思ったのなら。
どうぞ今日から出来ることを
あなたが一歩、始めてみるのです。
「やらなかった昨日」より
どんな小さなことでも
「やった今日」は
あなたに新しい変化を
もたらしているはずです
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スミマセン、
ついつい熱く語ってしまいました
これが世で言う「勢津子節」ですかね？
（自覚無し）
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