心の使い方を考えてみる | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは!
くすっと子育て野口勢津子です


私は鈴木真奈美さんが大好きなのですが


先日真奈美さんのブログで
大変話題になっていた記事がありました


それはこちら
「Love and Peace 私が戦争に反対しないわけ」


真奈美さんが
あえて批判を覚悟でご自身のスタンスを
表明された記事を読んで
大変勇気を頂きました。


平和を願う方法はひとそれぞれ。
我が家の家族4人も
ひとりひとり違う考えを持っています


「賛成」
「反対」


話し合いをしていると
ついつい、意見を一本化する方向に
向かいがちですが


自分の意見を大切に想うくらい
相手の意見を大切に想うこと。


違いを認める大切さを
普段ELM講座やSMILE講座で
何度も伝えております


ですが、この真奈美さんの記事を読んでいると
二極化した話ではなく


意識をどこに向けるのか。


心をどのように使って
願いを叶えればいいのか。



そんなことを考えさせられる内容でした。


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私は、女性相談の仕事をお引き受けして
まだ数ヶ月ですが


相談とは名がついているものの


不平不満を話しているだけの人が
少なからずいらっしゃる事に驚いています



その方たちに共通していることは


「主語が他人になっていること」



○○がこんな事を言った、

△△が私にこんなことをしてきた、

××は私にばかり意地悪をする・・




自分は他者から
攻撃される対象で


どのようなことを「されたか」
視点が集中しているのです。


このような話を聴いていると
だんだん


「私は正しい」
「相手は間違っている」


という観点に話が流れていき、
最終的には
「私は正しいのよね」と
相談相手に同意を求めることが多いです


「正しい」
「間違っている」



自分と他者の意見に
白黒をつけようとする考え方で生きていると


自分と意見が違う人とは
批判されたり、非難したりと衝突が多く、
見ていて生きづらそうです。


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問題を解決しようと
考えている方の共通点は


「自分を主語に語っている」


私は○○だと思うのですが・・・

私には△△は難しいのです

私が××したらどうなるのでしょうか



他者がどんな考えがあって、
どのような行動を選択されても


私の意見は変わらない。

意思を通す覚悟を持っているので


他者の行動も自分と同じように
尊重することができます



他人にふりまわされない、
ということは
自分勝手、ということではなくて


自分の幸せに責任を持つこと。

心から願うことにまっすぐ意識を向けることが
大切なのだということです


自分はどうありたいか。


ここにしっかりと
意識を向ける大切さを学んだ記事でした。


私のつぶやきに
お付きあい頂いてありがとうございます

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(昨年お会いした時に真奈美さんと)



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