子どもとの関わり方、これでいいのか自信がありません | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは
くすっと子育て野口勢津子です


今日は横浜でのSMILE講座
第7回目でした

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毎週1章ずつ学んできた
横浜のSMILE講座。



これまで8回通うのは負担になるかと考えて
1回に2章ずつ全4回の開催で行っていました



1週間に1章ずつ進めるのは今回が初めて。
参加してくれているママと話していたのですが



一週間に1章ずつだと
新しく学ぶことが少しづつなので
覚えていられていいですね!
と言って下さいました。



私もそう思います!



講座と講座の間に家で起こったことで
「これはどうしたらいいんだろう?」

と疑問に思ったことって
次回の講座の時に質問しようと思っていても


いざ、2週間経って聞こうとすると
「あれっ、なんだったっけ?」
と忘れちゃうこと、あるんですよね。


それが
一週間だと忘れちゃってても
ちょっと考えれば思い出せることが
多いみたいです



そんな感じで
ゆっくりと進めているSMILE講座。



講座の最初に
「今週はどんな様子でしたか?」
とママさんにお話ししてもらっているのですが



今週は7回目ということもあり
これまでと違った感想がありました



「毎週色んなトラブルや
言葉かけが必要な場面が
多かったのですが、
今週は、子どもたちがあんまり
私と長く話したり、対応する時間が
少なかったんです。

なんというか、『淡々としていた』ように
感じたのですが、

これで良かったのか手ごたえが
なかったような感じでした。


私がもっと子どもたちと触れ合う時間を
増やした方がよかったのでしょうか




言葉の表現は若干ちがいますが
内容としてはこのようなお悩みでした




みなさんはどう思いますか?




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勇気づけの子育て

植物を育てるのと似ています。


毎日毎日
一生懸命水を掛けても



芽が出てくるのが見えないうちは
「これでいいのかな?」
不安になりますよね。


けれども
種は土の中で


毎日毎日
ママが掛けてくれた水を吸って



根をぐんぐん伸ばしているのです。



土の上から見ていると
変化が見えないのですが



芽を出す前は
土の中でじっくりじっくり根を張り巡らしている。


見えない「成長」を信じて
ママはそれでも水をかけ続けるのです



芽が出るスピードはまちまちで



ながーーくかかる「種」もあるし
短い時間で出てくる「種」もあります



でもね



芽が出るタイミングが
まちまちなのは


水の量が足りないのではなくて
「種」の種類がひとつひとつ違うだけ。


ママは辛抱強く
お水を掛け続けましょう



いつの日か
ひょっこりと小さな「芽」が出てくる日が
必ずあります



それにね。



子どもたちがママに
あれこれ言う時間が少なくなるっていうことは



子どもに
自分の力で解決できる「力」が
育ってきたということ。



ママの出番が少なくなるのは
喜ばしいことですので



安心して下さいね!



こんな風に
8週間の講座なので
変化も感じられるのも


SMILE講座の楽しいところ



まだ次回の日程は調整中ですが
秋に開催の予定ですので



SMILEの子育て法を
試してみたい方は楽しみに待ってて下さいね!

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