春は凸凹(でこぼこ)・・・ | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは!
くすっと子育て野口勢津子です



早いもので
5月もあと一週間を残すところになりました
 

 

 


暦の上ではまだ梅雨入り前の
春の終わり

 

 

 

 

 


・・・ですが、
今日は気温30度を超えた地域が
多かったようですね



明日は更に暑くなるそうです



今年は「春」らしい陽気が
短かったように感じますね





そんな
季節感とは関係なく



3月から4月、5月にかけては



学校や幼稚園、保育園に通うお子さんと
ママにとって




卒業・入学を迎えたり
進級して新しい学年になったりして




「ガラッと」環境が変わる時期です






発達凸凹のお子さんの多くが持っている
特性の一つに



「環境の変化に適応するのが難しい」



ということ。





一年間通って
ようやくペースをつかみ




クラスの雰囲気


お友達付き合い


担任の先生との距離感


備品など物の置いてある場所

・・・


などなど



自分にとって

「良く分かっている場所=安心できるところ」


だったのに




カレンダー通り
4月を迎えると


自分の「クラス名」が変わり


「教室の場所」が変わり


「担任の先生」が変わり


「クラスのお友達」が変わり


「トイレまでの距離」はもちろん、


朝のホームルームの進行の仕方や


細かく言うと
提出物の集め方やプリントの配布の仕方まで




今までのやり方とは
全く変わってしまうことも。





今まで覚えていた
身に付けたルールが通用しません。



「よく分からない事だらけ=不安なところ」

 

 

  

 

 

 


ということで



4月、5月は
発達凸凹の子どもたちにとって



一年間の中でも
不安・イライラが募りやすい季節。

 

 

  

 

 

 


お母さんたちにとっても


新しい学校、園や先生と
一からまたお子さんの事を知ってもらうことに。





「はじめまして」



・どんな子なのかな?

・困り感や特性はどうかな?



新しく出会った
学校や園の先生に


ちょっとでもわが子の「いいところ」
よく見てもらいたい

 

 

 

 

 

 


わが子を想うママなら
自然に願うことですが



登校しぶりだったり

ギャン泣きだったり



一年で一番
不安定で乱れがちなわが子の姿



思わずママも
トホホ・・・とガックリ肩を落としてしまいたい気分。

 

 

    

 

 

 

 


毎年のことながら
好スタートを切りたい、
と願うあまり



ついつい上手くいかなくて
落ち込んだりふさぎ込んだりしたものでした



でもでも!



春は凸凹(でこぼこ)

 

 

 

 

 

 


毎年のことながら
なかなか慣れることが出来ないのが
発達凸凹の子どもたちですよね!



全国の
発達凸凹の子どもたち

そしてお母さん




今年の春も凸凹しましたよね!(笑)



みんな仲間です!



それぞれ
ようやく落ち着き始めた頃ですよね。



今年も、おつかれさまでした!




今度の凸凹は
夏休み明けかしらね?(笑)

 

 

 

 

 


(いやいや
一週間のスタート、
『月曜日』も小さな凸凹があるわよ!)


との声が聞こえそうです




゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆



そんな春の風物詩(?!)
凸凹シーズンを


先輩ママは
どのように乗り越えてきたのか?!




お話しをきいてみたくないですか?

 

 

   

 

 

 

 


(イベントは終了しました)





前回のセミナー形式とは
形を変えて


少人数でたっぷりトークタイムを
設けました!!

 

 

 

 

 

 


春にたまったあれこれ




楽しいおしゃべりとワークで
きれいさっぱり洗い流しちゃいましょう!






あなたに会えるのを
楽しみに待ってマース!



・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ 

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