勉強を始めるベストタイミングは「レディネス」 | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは
野口勢津子です

今週のブログテーマ
「どうして勉強って頑張ると
『可哀想』と言われるのでしょう」

昨日は
理由の一つに
大人が自分の子ども時代の経験に
勉強へ負のイメージになるような事が
あって、勉強を頑張っている子どもを見ると
自分のイメージと重なって見える事があると
お伝えしました。


今日は「勉強」について
もう少し具体的に掘り下げていきます


多くの方にとって
「勉強」と聞くと
学校で習った経験がイメージされるのでは
ないでしょうか

他の習い事と違って
学校は一定の年齢になると
本人の意思に関わらず
小学校に入学して勉強が始まります

対して
野球やピアノなどの習い事は
本人が習いたいと
意思を持って習い始めます


この出会いの違いは
実は大きな違いがあるのです


学習のスタートには
「レディネス」という考えがあり

レディネス(readiness)
=心身が発達し、学習する際の
基礎条件となる一定の知識・経験・
身体などが出来上がっている状態


いわゆる
「準備OK!」と言える状態を
確認してから始めるのが
ベストタイミングになる
という考えなんですが


特に大切なのが
「心のレディネス」です


これまで
受け身で授業を聞くのではなく
自分から積極的に学んだ方がいい、
といったような話を聞いたり
言われたりした事があると思いますが


お子さん自身が
学習や習い事に対して

「もっと知りたい!」
「なぜかを解決したい!」
「もっと上手になりたい!」



好奇心があふれだした時
心の「レディネス」
整った時です


ですので、
小学校で初めて出会う勉強には
お子さんによっては
「レディネス」が整っていないまま
始まってしまって、


「(無理矢理やらされて)つまらない」

「(どんどん進んでしまって)面白くない」


と負のイメージが
ついてしまったのかもしれません


ここまで読むと
すでに小学校に入学したお子さんを
お持ちのママは
「もう手遅れだわ」
と思われたかもしれません。



答えはNO!



くすっと子育ては
アドラー心理学と同じ未来思考ですよ?


いつからでも始められる
「レディネス」の育て方があるんです!


しかもご家庭ですぐに!
道具も何も要りません!


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆

(うーん・・・ここまで書くと
アヤシイ通販みたいだなぁ)
と自分にツッコミを入れたくなりますが(笑)


今まで知らなかっただけですから
これからはちょっとしたコツで
勉強が楽しくなりますよ~
 
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
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